Waの会に参加するために、早朝の新幹線ではるばる須坂までやってきました。
大正～昭和の団扇が展示されていた、まゆぐらにて
須坂クラシック美術館での学芸員の方のレクチャーは10時半からということなので、
まずは蔵の街、須坂を散策
江戸末期に建てられたという砂削り仕上げの土蔵が趣きある、須坂クラシック美術館。
こちらは別記事で展示品含めて詳細にご紹介します('-^*)/
左◇交番も景観にこだわってます！ / 右◇味噌屋さんもノスタルジック
きもので散策するのが似合う街並みです！
ふと気になった、まゆぐら？もしかして絹に関係あるのかな？と思って立ち寄ってみました。
製糸業で栄えた須坂の街の歴史を語る、明治期に建てられた3階建ての繭蔵を曳き家移転
し改装した建物で、養蚕から製糸にまつわる様々なものが展示されています
大正～昭和の団扇展が開催中でした
季節の花も良いですが、団扇に描かれた女性のきものにも興味津々(-_☆)
形もさまざまです
3階には養蚕から製糸にまつわる展示がされていましたヾ(＠°▽°＠)ﾉ
左◇桑つみかご / 右◇桑乾燥機。
濡れた桑の葉を食べた蚕は死んでしまうので乾燥させる必要があったと書いてありました！
左◇桑きり機 蚕の成長に合わせて桑の葉を刻んだ機械（そんなことまでするのですね！)
右◇スクラ編み機 スクラ編みって何だろう？藁まぶしをの藁のことでしょうか。
美智子皇后陛下は紅葉山養蚕所でご自分の手で編まれていましたが、機械編みってこと？
給桑台と藁むしろが展示されていたので、間違いなさそう。
他にもかつて製糸業でつかった機械が色々…。
左◇足踏式の座繰り機
右◇セリプレーン検査機(糸むらや節がないように検査した機械。
当時須坂の生糸はストッキングの材料としてアメリカに輸出されていたとのこと。
1階には機織のコーナーがあります。要予約だそう。
※館内の撮影、｢きものカンタービレ♪｣への掲載許可をいただいております
展示に夢中な私に、ボランティアの方がお茶を入れてくださいました
朝早くから、ありがとうございましたm(_ _ )m
次は、須坂クラシック美術館のレポです('-^*)/
大正～昭和の団扇が展示されていた、まゆぐらにて
須坂クラシック美術館での学芸員の方のレクチャーは10時半からということなので、
まずは蔵の街、須坂を散策
江戸末期に建てられたという砂削り仕上げの土蔵が趣きある、須坂クラシック美術館。
こちらは別記事で展示品含めて詳細にご紹介します('-^*)/
左◇交番も景観にこだわってます！ / 右◇味噌屋さんもノスタルジック
きもので散策するのが似合う街並みです！
ふと気になった、まゆぐら？もしかして絹に関係あるのかな？と思って立ち寄ってみました。
製糸業で栄えた須坂の街の歴史を語る、明治期に建てられた3階建ての繭蔵を曳き家移転
し改装した建物で、養蚕から製糸にまつわる様々なものが展示されています
大正～昭和の団扇展が開催中でした
季節の花も良いですが、団扇に描かれた女性のきものにも興味津々(-_☆)
形もさまざまです
3階には養蚕から製糸にまつわる展示がされていましたヾ(＠°▽°＠)ﾉ
左◇桑つみかご / 右◇桑乾燥機。
濡れた桑の葉を食べた蚕は死んでしまうので乾燥させる必要があったと書いてありました！
左◇桑きり機 蚕の成長に合わせて桑の葉を刻んだ機械（そんなことまでするのですね！)
右◇スクラ編み機 スクラ編みって何だろう？藁まぶしをの藁のことでしょうか。
美智子皇后陛下は紅葉山養蚕所でご自分の手で編まれていましたが、機械編みってこと？
給桑台と藁むしろが展示されていたので、間違いなさそう。
他にもかつて製糸業でつかった機械が色々…。
左◇足踏式の座繰り機
右◇セリプレーン検査機(糸むらや節がないように検査した機械。
当時須坂の生糸はストッキングの材料としてアメリカに輸出されていたとのこと。
1階には機織のコーナーがあります。要予約だそう。
※館内の撮影、｢きものカンタービレ♪｣への掲載許可をいただいております
展示に夢中な私に、ボランティアの方がお茶を入れてくださいました
朝早くから、ありがとうございましたm(_ _ )m
次は、須坂クラシック美術館のレポです('-^*)/