今日から入谷の朝顔市ですね
(～7月8日まで)
朝顔市、小舟町の竺仙さんに立ち寄ってからいくつもりだったのですが、ひどい頭痛と吐き気
に襲われてしまって、どちらも断念しました…(x_x；) ※ごめんなさい、来週には必ず伺います！
小雨だし夕方からの朝顔市にいくなら白地の長板中形に下駄でシャキッとした着こなしが
いいかなと思ったのですが、夏とはいえ昼間に白地の浴衣姿で東京縦断はちょっと…(-。－；)
半衿付の長襦袢を着た絹紅梅をきものとして着るの装いのほうが寄り道もできて安心(^_^;)
ところで｢朝の茶事に相応しいきものって？｣と悩んでしまったので、お茶の先生に
お聞ききいたしました。
お茶の世界では、それぞれの役割が重要なのでその場の空気を考えること。
亭主なのか正客なのか相客なのかお詰なのか…。相客の場合は正客をたてて控えめに。
自分のための装いではないので、あえて個性をださないことも大切。
というでした。なるほど
お茶事での装いは、とくに役割として考えたほうがいいように思いました。
大寄せのお茶会と違って、お茶室の空間は小さく暗いものなので、悪目立ちしないことが重要！
となります。そして、想いが込められた席の室礼とかぶらないようにするためには、やっぱり
季節の花は避けたほうがいいかもしれませんね。朝顔はとくに有名な逸話もあることですし…(ﾟｰﾟ;
う～ん、絽の江戸小紋あたりを誂えたほうがいいかしらん。。。
｢朝顔のものを身につけるドレスコードの朝の茶会を催しいたしました｣というご意見もいただいたので、
そういった試みならそれも楽しそう♪と思いました(^-^)/
【7月4日の装い】
紺色地の型染め絽小紋に川島織物の朝顔の夏唐織のなごや帯をコーディネート。
鉄線の花文様の絽の帯あげは加藤萬、レースの帯〆は龍工房
麻の葉の刺繍の麻の日傘は遊中川with前原光栄商店
バッグは松枝忍先生、ぞうりは四谷・三栄
(～7月8日まで)朝顔市、小舟町の竺仙さんに立ち寄ってからいくつもりだったのですが、ひどい頭痛と吐き気
に襲われてしまって、どちらも断念しました…(x_x；) ※ごめんなさい、来週には必ず伺います！
小雨だし夕方からの朝顔市にいくなら白地の長板中形に下駄でシャキッとした着こなしが
いいかなと思ったのですが、夏とはいえ昼間に白地の浴衣姿で東京縦断はちょっと…(-。－；)
半衿付の長襦袢を着た絹紅梅をきものとして着るの装いのほうが寄り道もできて安心(^_^;)
ところで｢朝の茶事に相応しいきものって？｣と悩んでしまったので、お茶の先生に
お聞ききいたしました。
お茶の世界では、それぞれの役割が重要なのでその場の空気を考えること。
亭主なのか正客なのか相客なのかお詰なのか…。相客の場合は正客をたてて控えめに。
自分のための装いではないので、あえて個性をださないことも大切。
というでした。なるほど
お茶事での装いは、とくに役割として考えたほうがいいように思いました。
大寄せのお茶会と違って、お茶室の空間は小さく暗いものなので、悪目立ちしないことが重要！
となります。そして、想いが込められた席の室礼とかぶらないようにするためには、やっぱり
季節の花は避けたほうがいいかもしれませんね。朝顔はとくに有名な逸話もあることですし…(ﾟｰﾟ;
う～ん、絽の江戸小紋あたりを誂えたほうがいいかしらん。。。
｢朝顔のものを身につけるドレスコードの朝の茶会を催しいたしました｣というご意見もいただいたので、
そういった試みならそれも楽しそう♪と思いました(^-^)/
【7月4日の装い】
紺色地の型染め絽小紋に川島織物の朝顔の夏唐織のなごや帯をコーディネート。
鉄線の花文様の絽の帯あげは加藤萬、レースの帯〆は龍工房
麻の葉の刺繍の麻の日傘は遊中川with前原光栄商店
バッグは松枝忍先生、ぞうりは四谷・三栄
