葵祭レポのつづき
です。
走馬の儀(そうめのぎ)は、葵祭の事の起こりである、ご神託によって駆競をしたところ
風雨はおさまり五穀が実り民は安泰になったいう故事から行われています。
馬が全力で走る姿は能力を最大限に発揮している様を神に奉納するという意味があり、
もっとも古い祭祀なのだそうです
葵祭当日、走馬の儀の準備をしている早朝の糺の森
東遊の舞が納められ勅使(今年は順延のため近衛使代)が楼門から退下されると、いよいよ
糺の森の馬場にて走馬の儀(そうめのぎ)が行われます。
路頭の儀の行列を見るために、この馬場の向こうの道に渡りたかったのですが、既に走馬の儀
が始まっていて渡ることができず、糺の森を迂回して上賀茂神社へ走るべきか(←すごく遠回り)
悩んでおりましたが、走馬の儀の拝舞が終わったら即効で渡してあげるから見ていきなさいと
氏子の方にすすめられ見ることに お席も確保してくださりありがとうございましたm(_ _ )m
馬場の沿道には人がギッシリ。ギュウギュウです(=◇=;)
この扇の合図で馬が南から北に向かって全速力で走ってきます
オートで撮影しているので上手く撮れてませんが、馬が森の中を駆け抜けてくる感じは
伝わりますでしょうか。
馬が駆け抜ける様を見るのは気持ちが良い~
神さまへの奉納になる意味もわかります。
この方の真剣な表情もカッコイイ
縹色の褐衣(かちえ)、麻の脛巾(いちびのはばき)、巻纓冠(けんえいかん)
豹柄のような尻鞘(しざや)もハッキリと見ることができました
馬に乗りたいなあ…。←昔、乗馬サークルに所属してましたが落馬以来乗ってません
走り去る馬を撮影するには、このデジカメのオートじゃ無理
目の前を通り過ぎる時に撮影すると、こんな感じです(x_x;)
走り終えると、神禄の帛・木綿(ゆう)を馬の鞭で引っ掛けて受け取り肩に掛けます。
鐙の上に立ち上がり腕を左右に振るう拝舞(はいぶ)を行います。
これにて、下鴨神社の社頭の儀は終了となります。
この後馬場を横切って下鴨神社の氏子の皆さまに教えていただいた上賀茂神社へ行く
途中の撮影スポットへ向かって走ります(><;)
葵祭レポまだつづきます('-^*)/
走馬の儀(そうめのぎ)は、葵祭の事の起こりである、ご神託によって駆競をしたところ
風雨はおさまり五穀が実り民は安泰になったいう故事から行われています。
馬が全力で走る姿は能力を最大限に発揮している様を神に奉納するという意味があり、
もっとも古い祭祀なのだそうです
葵祭当日、走馬の儀の準備をしている早朝の糺の森
東遊の舞が納められ勅使(今年は順延のため近衛使代)が楼門から退下されると、いよいよ
糺の森の馬場にて走馬の儀(そうめのぎ)が行われます。
路頭の儀の行列を見るために、この馬場の向こうの道に渡りたかったのですが、既に走馬の儀
が始まっていて渡ることができず、糺の森を迂回して上賀茂神社へ走るべきか(←すごく遠回り)
悩んでおりましたが、走馬の儀の拝舞が終わったら即効で渡してあげるから見ていきなさいと
氏子の方にすすめられ見ることに お席も確保してくださりありがとうございましたm(_ _ )m
馬場の沿道には人がギッシリ。ギュウギュウです(=◇=;)
この扇の合図で馬が南から北に向かって全速力で走ってきます
オートで撮影しているので上手く撮れてませんが、馬が森の中を駆け抜けてくる感じは
伝わりますでしょうか。
馬が駆け抜ける様を見るのは気持ちが良い~
神さまへの奉納になる意味もわかります。
この方の真剣な表情もカッコイイ
縹色の褐衣(かちえ)、麻の脛巾(いちびのはばき)、巻纓冠(けんえいかん)
豹柄のような尻鞘(しざや)もハッキリと見ることができました
馬に乗りたいなあ…。←昔、乗馬サークルに所属してましたが落馬以来乗ってません
走り去る馬を撮影するには、このデジカメのオートじゃ無理
目の前を通り過ぎる時に撮影すると、こんな感じです(x_x;)
走り終えると、神禄の帛・木綿(ゆう)を馬の鞭で引っ掛けて受け取り肩に掛けます。
鐙の上に立ち上がり腕を左右に振るう拝舞(はいぶ)を行います。
これにて、下鴨神社の社頭の儀は終了となります。
この後馬場を横切って下鴨神社の氏子の皆さまに教えていただいた上賀茂神社へ行く
途中の撮影スポットへ向かって走ります(><;)
葵祭レポまだつづきます('-^*)/