葵祭レポつづき です。

順延となり2日連続で参列することとなった社頭の儀。
2日目はファッションチェックに徹しました目
仙石先生がいらっしゃらなかったのが残念…。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

斎王代◇五衣唐衣裳(いつつぎぬからきぬも)に小忌衣(おみごろも)を重ねています。髪はおすべらかしで、心葉(こころば)といわれる金枝に銀の梅の花がついた飾りをつけて、額の両側には日陰糸(ひかげのいと)の飾りを下げます。手には檜扇(ひおうぎ)を持ち懐に紅色の帖紙(たとう)が入ってます。
きもの カンタービレ♪
第57代斎王代をつとめられたのは、京都ゑり善のお嬢さまの亀井敦子さん
五衣唐衣裳、いわゆる十二単がとてもよくお似合いでしたヾ(@^▽^@)ノ
きもの カンタービレ♪
斎王代は童女(わらわめ)にかしづかれて神服殿に入ります。
きもの カンタービレ♪

私が見たかったのはこの装束です!!
騎女(むなのりおんな)◇衵(あこめ)に汗衫(かざみ) 肩には花がついているのも特徴
きもの カンタービレ♪
これで馬に乗るんですよ~。カッコイイ(ノ゚ο゚)ノ→これ見たさに後で走ることになります(゚ー゚;
きもの カンタービレ♪

采女◇小袖に青海波文様の表衣に小忌衣をつけています。髪はおすべらかしで心葉(こころば)といわれる金枝に銀の梅の花がついた飾りをつけて、額の両側には日陰糸(ひかげのいと)の飾り。斎王代ととてもよく似たスタイルです。
きもの カンタービレ♪
古代の神事服なのだそうです。
きもの カンタービレ♪

命婦(みょうぶ)◇小袿(こうちぎ)、単(ひとえ)、打袴(うちばかま)
きもの カンタービレ♪  
きもの カンタービレ♪

まだまだつづきます('-^*)/


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