今年の葵祭の行列巡行は雨天のために順延となってしまい、←15年ぶりのことだそう
本来予定されていた儀式と行列を見ることができなかった方々のために
リアルタイムで雰囲気だけでもチラッとお伝えしたいとiphoneより更新していたのですが、
途中から充電が切れました(x_x;)

葵祭の詳細は、今回大変お世話になった有職文化研究所の仙石宗久先生から教わったお話
を交えて後ほどブログでまとめていきますが、沖縄レポの後、リアルタイム記事と並行しての
更新になりますので、なうのつづきとお世話になった方への御礼とご報告を先にm(_ _ )m

社頭の儀より、斎王代による拝礼。今年の斎王代は京都ゑり善のお嬢さまです。
きもの カンタービレ♪
雨天になったのは残念だったのですが、そのおかげで15日は実際の勅使である宮内庁掌典職
の北島清仁さまによる御祭文の奏上と斎王代の和服姿を、16日には近衛使代による御祭文の
奏上と牽馬の儀、そして舞人による東遊、走馬の儀を見ることができたので貴重な経験ですビックリマーク

下鴨神社の氏子さんの総代でいらっしゃる宝泉堂ご主人の古田泰久さまとカメラ
奥さまは綴織の重要無形文化財保持者の細見華岳先生のお嬢さまです。
色々とお心遣いいただきまして本当にありがとうございましたm(_ _ )m
お母さまの細見華岳先生の奥さまにもお目にかかれて嬉しかったです。
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪

葵祭では仙石先生からお聞きしていた、斎王付の巫子(みかんこ)の騎女(むなのりおんな)
の馬上の汗衫(かざみ)姿がどうしても見たかったのです。
社頭の儀が行われる楼門の中に入ってしまうと、路頭の儀を見ることができず、困り果てて
いたのですが、氏子の皆さまのお知恵により、下鴨神社をでて上賀茂神社へ向かう行列の
写真を撮るならココひらめき電球というポイントと沿道を外れた道を教えていただいたおかげで、
走馬の儀の後、教えていただいたルートで無事に追いつき何とか撮影できましたヾ(@^▽^@)ノ

行列が橋を渡っているのがおわかりになるでしょうか。
本列(近衛使代列)には間に合いませんでしたが、斎王代列(女人列)は迎えることができました。
私、きもの姿で賀茂川べりをほぼ全力疾走で走りましたあせる
きもの カンタービレ♪

今回の葵祭拝観をご手配くださいました有職文化研究所の仙石宗久先生と橋本さま、
本当にありがとうございましたm(_ _ )m

葵祭、優雅で荘厳で素晴らしかったですラブラブ
次回は路頭の儀で御輿や馬上から降りる姿を拝見したいと思います。

詳しいレポは、沖縄旅行レポのあとに。貴重な写真と仙石先生から教えていただいたことを
交えての濃厚なレポにしたいと思いますビックリマーク これから復習ですφ(.. )


※帰ってきてPCでブログを更新しようと思ったら、マイページがリニューアルされてました汗
これ、つかいにくいのですが以前のバージョンに戻せないのかしら…(><;)



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