このところ不安定なお天気つづきですね(-"-; 昨日は横浜駅は水没、雹まで降ったとか…
足利へのお出掛けは、嵐を呼ぶ女の友人が一緒だったのですが、雨にあったのは
ほんのわずかの時間。彼女を上回るお天気女がいたようです♪
心配していた混雑もそれほど無く、悠々と今が満開の藤の花を観賞できましたヾ(@^▽^@)ノ
藤の季節に訪れる念願叶った、花の芸術村あしかがフラワーパークにて
お昼は料亭、足利にお住まいの方の一押しの相洲楼さんへ
通されたお部屋は大正時代の趣を残す蘭の間。李垠氏(李方子さまのご主人)がつかわれて
いたことがあるそうで欄間や柱には漆が塗られているどことなく韓国風の室礼になっていました。
旬の筍、とても美味しかったです
こちらの化粧室にマングースを忘れてしまい、帰りに取りに戻ることに…(=◇=;)
花の芸術村あしかがフラワーパークへ
藤の季節は大変な混雑と聞いていたので覚悟していたのですが、降りだした雨とお昼時に
鳴った激しい雷にびっくりして帰られた方がたくさんいらしたようで、西口入口付近の
駐車場にすんなり入ることができました。
西口ゲートから入ると現れる、大長藤の棚(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
1.7mもの長房があります。
これ、1本の藤の木なんですよ\(゜□゜)/
西口駐車場脇にある、白藤の滝
八重の藤、八重黒龍
まるで葡萄棚のようです
白藤のトンネルです。23本の藤並木が80mほどつづいています。
白藤の香る中を歩くのは気持ちがいい(≧▽≦)
大きな蜂もいっぱいいますが、花に夢中で人を襲ったりする心配はなさそう
きばな藤のトンネルです
この藤を見るとマメ科なのがよくわかります
野田の九尺藤の大藤
樹齢は145年だそうです
300畳の広がりをみせます
こちらは藤のドーム。まだつくりかけのようでした。
この藤色、とても好きな色です。こんな色の色無地つくりたいです
園内には他にも季節の花々が咲き乱れてます。
雷雨も覚悟していたお天気は、夕方には快晴
お昼は料亭でしっかりいただいたのですが、やはり名物ははずせません
藤ソフトクリームと月星ソースのポテト焼きそば
藤鑑賞の装いは、藤の色とグラデーションになってとけこむような色を選びました。
花織風につくられた格子のグラデーションの紬。歩き回ること大雨も想定して単衣の紬にしました。
※この紬の色違いも購入しましたがそのお話は別記事「きものでセーリング」にて詳細を書きます。
藤が上から下がってくるシチュエーションを想定して、帯は芍薬の描かれたもの。
帯あげ、帯〆は帯の色から選んで、花観賞の妨げにならないように。
それにしても、見事な藤です。
藤は日本固有の樹木の中でとても生命力の強い樹だそうで、藤、不死、不二、富士は
同じ意味合いをもつといわれています。
縄文時代から藤の蔓の樹皮の繊維から糸をつくり織られていて、この生地を藤布または
原始布といいます。
今でもわずかながらつくられていますが、繊維を裂いて1日に績めるのは10匁(37.5g)ぐらい。
帯1本分の糸をつくるのには3ヶ月以上もかかるのだそうです。
織目が粗いので、夏帯としてつかわれています。上布にあわせたら素敵
あしかがフラワーパーク、藤の季節になるとポスターでよく見かけますが、実際に目で堪能
することをおススメいたします。藤の香りがとても心地よくてリフレッシュできました。
沖縄旅行レポのつづき、後であげます('-^*)/
足利へのお出掛けは、嵐を呼ぶ女の友人が一緒だったのですが、雨にあったのは
ほんのわずかの時間。彼女を上回るお天気女がいたようです♪
心配していた混雑もそれほど無く、悠々と今が満開の藤の花を観賞できましたヾ(@^▽^@)ノ
藤の季節に訪れる念願叶った、花の芸術村あしかがフラワーパークにて
お昼は料亭、足利にお住まいの方の一押しの相洲楼さんへ
通されたお部屋は大正時代の趣を残す蘭の間。李垠氏(李方子さまのご主人)がつかわれて
いたことがあるそうで欄間や柱には漆が塗られているどことなく韓国風の室礼になっていました。
旬の筍、とても美味しかったです
こちらの化粧室にマングースを忘れてしまい、帰りに取りに戻ることに…(=◇=;)
花の芸術村あしかがフラワーパークへ
藤の季節は大変な混雑と聞いていたので覚悟していたのですが、降りだした雨とお昼時に
鳴った激しい雷にびっくりして帰られた方がたくさんいらしたようで、西口入口付近の
駐車場にすんなり入ることができました。
西口ゲートから入ると現れる、大長藤の棚(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
1.7mもの長房があります。
これ、1本の藤の木なんですよ\(゜□゜)/
西口駐車場脇にある、白藤の滝
八重の藤、八重黒龍
まるで葡萄棚のようです
白藤のトンネルです。23本の藤並木が80mほどつづいています。
白藤の香る中を歩くのは気持ちがいい(≧▽≦)
大きな蜂もいっぱいいますが、花に夢中で人を襲ったりする心配はなさそう
きばな藤のトンネルです
この藤を見るとマメ科なのがよくわかります
野田の九尺藤の大藤
樹齢は145年だそうです
300畳の広がりをみせます
こちらは藤のドーム。まだつくりかけのようでした。
この藤色、とても好きな色です。こんな色の色無地つくりたいです
園内には他にも季節の花々が咲き乱れてます。
雷雨も覚悟していたお天気は、夕方には快晴
お昼は料亭でしっかりいただいたのですが、やはり名物ははずせません
藤ソフトクリームと月星ソースのポテト焼きそば
藤鑑賞の装いは、藤の色とグラデーションになってとけこむような色を選びました。
花織風につくられた格子のグラデーションの紬。歩き回ること大雨も想定して単衣の紬にしました。
※この紬の色違いも購入しましたがそのお話は別記事「きものでセーリング」にて詳細を書きます。
藤が上から下がってくるシチュエーションを想定して、帯は芍薬の描かれたもの。
帯あげ、帯〆は帯の色から選んで、花観賞の妨げにならないように。
それにしても、見事な藤です。
藤は日本固有の樹木の中でとても生命力の強い樹だそうで、藤、不死、不二、富士は
同じ意味合いをもつといわれています。
縄文時代から藤の蔓の樹皮の繊維から糸をつくり織られていて、この生地を藤布または
原始布といいます。
今でもわずかながらつくられていますが、繊維を裂いて1日に績めるのは10匁(37.5g)ぐらい。
帯1本分の糸をつくるのには3ヶ月以上もかかるのだそうです。
織目が粗いので、夏帯としてつかわれています。上布にあわせたら素敵
あしかがフラワーパーク、藤の季節になるとポスターでよく見かけますが、実際に目で堪能
することをおススメいたします。藤の香りがとても心地よくてリフレッシュできました。
沖縄旅行レポのつづき、後であげます('-^*)/