きもので沖縄旅行つづきです。
沖縄は染織の宝庫。清ら布(ちゅらぬの)といわれる琉球の風を織り光を染めあげたきものが
大好きなのですが、今回は家族旅行なので工房見学は断念。買い物も諦めていました。
明るい気さくな方が多くて、目が合うときものを褒めてくださいます(〃∇〃)
とある場所にて｢きものが好きだったら是非見ていって！｣と呼びとめられました。
そのショーケースには無造作に積まれた琉球絣の反物がズラリ。
そう、ここは沖縄本島南部。琉球絣の90%以上がこの地で生産されています。
きものを産地で買うのはお土産価格?で高くなると聞いていたのですが、お安い(-_＼)(/_-)三( ﾟДﾟ)
おそらく織られてから10年以上は経っているものなのでしょう、少々古びた感じがいたしました。
あるところに置いてたのだけれど売れないのでこちらに持ってきたそうで、何とさらに半額に
してくださるとのことヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ中には私の大好きな大きな絣柄の琉球壁上布も
あまりの安さに3反の琉球壁上布の購入を即決
(本当は全部買い占めたいぐらいでした…)
母も1反購入することになり、いずれは私の元へやってくるであろうと期待してさらに吟味(-_☆)
結局購入した4反の琉球壁上布がこちら↓
壁上布は生地に透け感があって纏ってもサラっとして涼しい夏織物。
上布といったら普通は麻なのですが、琉球壁上布は正絹。なのでシワになりにくくアイロンも
掛けられるのが私的には扱いやすいです。
琉球絣の模様は糊つけ、絣くくりの技法をつかい壁糸と呼ばれるとても細かい波打ち（シボ）
のある糸で織られています。
↑右下の鶯色の反物は母のもの。結局4反とも一緒に父に買ってもらいましたヾ(＠^▽^＠)ﾉ
沖縄に到着してから1時間も経過しないうちの出来事でしたが、私は大満足
これだけでも沖縄まで来た甲斐がありました(≧▽≦)
ちなみに手持ちの琉球壁上布
沖縄旅行レポ、まだまだつづきます('-^*)/
沖縄は染織の宝庫。清ら布(ちゅらぬの)といわれる琉球の風を織り光を染めあげたきものが
大好きなのですが、今回は家族旅行なので工房見学は断念。買い物も諦めていました。
明るい気さくな方が多くて、目が合うときものを褒めてくださいます(〃∇〃)
とある場所にて｢きものが好きだったら是非見ていって！｣と呼びとめられました。
そのショーケースには無造作に積まれた琉球絣の反物がズラリ。
そう、ここは沖縄本島南部。琉球絣の90%以上がこの地で生産されています。
きものを産地で買うのはお土産価格?で高くなると聞いていたのですが、お安い(-_＼)(/_-)三( ﾟДﾟ)
おそらく織られてから10年以上は経っているものなのでしょう、少々古びた感じがいたしました。
あるところに置いてたのだけれど売れないのでこちらに持ってきたそうで、何とさらに半額に
してくださるとのことヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ中には私の大好きな大きな絣柄の琉球壁上布も
あまりの安さに3反の琉球壁上布の購入を即決
(本当は全部買い占めたいぐらいでした…)母も1反購入することになり、いずれは私の元へやってくるであろうと期待してさらに吟味(-_☆)
結局購入した4反の琉球壁上布がこちら↓
壁上布は生地に透け感があって纏ってもサラっとして涼しい夏織物。
上布といったら普通は麻なのですが、琉球壁上布は正絹。なのでシワになりにくくアイロンも
掛けられるのが私的には扱いやすいです。
琉球絣の模様は糊つけ、絣くくりの技法をつかい壁糸と呼ばれるとても細かい波打ち（シボ）
のある糸で織られています。
↑右下の鶯色の反物は母のもの。結局4反とも一緒に父に買ってもらいましたヾ(＠^▽^＠)ﾉ
沖縄に到着してから1時間も経過しないうちの出来事でしたが、私は大満足
これだけでも沖縄まで来た甲斐がありました(≧▽≦)
ちなみに手持ちの琉球壁上布
沖縄旅行レポ、まだまだつづきます('-^*)/