昨日の春の嵐は凄かったですね…(>_<)
皆さまは大丈夫でしたでしょうか。
こんな日でもきものですか?と聞かれるのですが、家の中ではきものだったり浴衣だったり。
昨日は傘もさせない状況でしたので、家から一歩も出ずに過ごしました。
今日は嵐の過ぎ去った後の好天気 季語でいうところの風光るです。
陽光踊るような明るさと春風がきらきらと光る春の到来を感じさせてくれる気持ちが良い日。
でも花粉の量が多すぎて、涙とくしゃみが止まりませんでしたー(T▽T;)
皇后陛下喜寿記念特別展の『紅葉山御養蚕所と正倉院裂復元のその後』を鑑賞に
皇居東御苑内にある三の丸尚蔵館へ
大手門前の枝垂れ桜は5分咲きでしょうか
皇居を背景にした桜とオフィスビルを背景にした桜
大手門から皇居へ入ります。
目的はこちらあとで別記事であげます。
皇居東御苑にはさまざまな花が咲いていたので、花を見ながら天守閣跡へ向かいます。
沈丁花(ジンチョウゲ)科の三椏(ミツマタ)と赤花三椏(アカバナミツマタ)が満開でした。
日本の紙幣がつくられている三椏紙のミツマタ。樹皮が和紙の原料です。
きものについて学びだすと、万葉集や伝統産業工芸品に結びついてきますが、万葉集では
春を告げる花のひとつであることから、サキサクとよばれています。
沈丁花の香りが漂っていました(〃∇〃)
椿は開花時期がながいのできものや帯の意匠向き。
スミレとレンギョウ
与力、同心が詰めていた同心番所。
瓦にある三つ巴紋は水をあらわしていると、先日孝先生からお聞きしたばかり。
鉄砲百人組の甲賀組、伊賀組、根来組、二十五騎組の4組が昼夜交替で詰めていた
百人番所。
本丸へ向かいます
満開の桜もありましたヾ(@°▽°@)ノ
江戸城天守閣跡です
天守閣からの眺め
右は香淳皇后さまの還暦を祝って建てられた桃華楽堂♪
書凌部の前にあった橙と桜
梅林坂の梅はもう散っていました
ここを下ると平川門です。
皇后陛下喜寿記念特別展の『紅葉山御養蚕所と正倉院裂復元のその後』のついては
別記事であげます('-^*)/
皆さまは大丈夫でしたでしょうか。
こんな日でもきものですか?と聞かれるのですが、家の中ではきものだったり浴衣だったり。
昨日は傘もさせない状況でしたので、家から一歩も出ずに過ごしました。
今日は嵐の過ぎ去った後の好天気 季語でいうところの風光るです。
陽光踊るような明るさと春風がきらきらと光る春の到来を感じさせてくれる気持ちが良い日。
でも花粉の量が多すぎて、涙とくしゃみが止まりませんでしたー(T▽T;)
皇后陛下喜寿記念特別展の『紅葉山御養蚕所と正倉院裂復元のその後』を鑑賞に
皇居東御苑内にある三の丸尚蔵館へ
大手門前の枝垂れ桜は5分咲きでしょうか
皇居を背景にした桜とオフィスビルを背景にした桜
大手門から皇居へ入ります。
目的はこちらあとで別記事であげます。
皇居東御苑にはさまざまな花が咲いていたので、花を見ながら天守閣跡へ向かいます。
沈丁花(ジンチョウゲ)科の三椏(ミツマタ)と赤花三椏(アカバナミツマタ)が満開でした。
日本の紙幣がつくられている三椏紙のミツマタ。樹皮が和紙の原料です。
きものについて学びだすと、万葉集や伝統産業工芸品に結びついてきますが、万葉集では
春を告げる花のひとつであることから、サキサクとよばれています。
沈丁花の香りが漂っていました(〃∇〃)
椿は開花時期がながいのできものや帯の意匠向き。
スミレとレンギョウ
与力、同心が詰めていた同心番所。
瓦にある三つ巴紋は水をあらわしていると、先日孝先生からお聞きしたばかり。
鉄砲百人組の甲賀組、伊賀組、根来組、二十五騎組の4組が昼夜交替で詰めていた
百人番所。
本丸へ向かいます
満開の桜もありましたヾ(@°▽°@)ノ
江戸城天守閣跡です
天守閣からの眺め
右は香淳皇后さまの還暦を祝って建てられた桃華楽堂♪
書凌部の前にあった橙と桜
梅林坂の梅はもう散っていました
ここを下ると平川門です。
皇后陛下喜寿記念特別展の『紅葉山御養蚕所と正倉院裂復元のその後』のついては
別記事であげます('-^*)/