椿山荘にて、宮川町駒屋の舞妓さん、とし真菜さん、とし夏菜さんと
京あるきin東京のオープニングで舞っていた、とし輝さん、とし結さんと同じ置屋さんです。
手を隠して舞妓さんポーズの真似。
美人に囲んでもらうとテンションがあがります
←親父か!!っと突っ込みが入りました(-。－；)
京あるきin東京のオープニングの行われた青山スパイラルから、フォーシーズンズホテルへ。
フォーシーズンズのティールームお気に入りのひとつなのですが、お茶する時間はなく、
待ち合わせしていた着物美人
と椿山荘へ。
椿山荘には釣雛が飾られていました～
京都市のアンテナショップである京都館主催による、京（みやこ）みやびサロン
京あるきin東京の特別編ということで今回は丸の内でなく椿山荘にて行われました。
その道の研究家や学者先生でなく、実際に京の伝統文化や歴史を伝承し続ける方の
お話をお聴きすることでできる講座です。
今回は西陣の老舗の渡文の渡邊和美さん、お母さまの昌子さん、着物愛好家の李希仙さん
によるトークショーと宮川町の舞妓さんによる舞を鑑賞しながらのお食事会です
京女と東女の違いは、はんなりと粋にわかれる。粋はスッキリとはんなりは華やかでたおやかで
しっとりと落ちついていて上品で陽気で…っと褒めすぎでしょうか～っとドッと会場から笑いが
おきるようなお話から、西陣織の歴史、実際に帯の素材を見せていただいての、技術力による
創意工夫のお話がございました。
軽量化を試みてつくられたという緯糸に和紙がつかわれている帯
和紙に漆を接着剤にして金箔を貼り付けてそれを裁断してつくられる金糸
李さんの帯は有職文様の立涌に花菱文様の袋帯。
和美さんは紅型にあわせた洒落袋帯、この紅型のきものは白地だったものを黒地に染め替えたそう。
宮川町の舞妓さんお二人も交えてのお話では、京都で一見さんをお断りする店が多い
理由が語られました。
格式ばってのことではなく最高のおもてなしをするために初めての方はお断りしています
という、お客さまの好みもわからないうちはおもてなしができないとキッパリいう、一流なら
ではの心配りのお話がされました。
代々のお付き合いがあるか、どなたかにつれてきていただいて馴染んでからか、面倒な気
もいたしますが、それにはそれなりの良さがやはりありますねぇ。確かに…。
馴染んでしまえば最高のおもてなしをしていただけるのだと実感したことあります(-。－；)
宮川町駒屋の舞妓さん、とし真菜さんととし夏菜さん。
京あるきin東京で舞っていた舞妓さんと同じ置屋の方です。
花名刺いただきましたヾ(＠°▽°＠)ﾉ 鶸色きもの、やっぱり素敵
しだれ桜の花簪がとっても可愛い。黒地に匹田絞りのきものいいですねぇ
私の着つけ、いつもよりさらに酷いですねえ。反省いたします…ハイ(＞_＜)
渡文さんからお聴きしたお話も含めて舞妓さんの衣裳については別記事であげます。
京あるきin東京のオープニングで舞っていた、とし輝さん、とし結さんと同じ置屋さんです。
手を隠して舞妓さんポーズの真似。
美人に囲んでもらうとテンションがあがります
←親父か!!っと突っ込みが入りました(-。－；)
京あるきin東京のオープニングの行われた青山スパイラルから、フォーシーズンズホテルへ。
フォーシーズンズのティールームお気に入りのひとつなのですが、お茶する時間はなく、
待ち合わせしていた着物美人
と椿山荘へ。
椿山荘には釣雛が飾られていました～
京都市のアンテナショップである京都館主催による、京（みやこ）みやびサロン
京あるきin東京の特別編ということで今回は丸の内でなく椿山荘にて行われました。
その道の研究家や学者先生でなく、実際に京の伝統文化や歴史を伝承し続ける方の
お話をお聴きすることでできる講座です。
今回は西陣の老舗の渡文の渡邊和美さん、お母さまの昌子さん、着物愛好家の李希仙さん
によるトークショーと宮川町の舞妓さんによる舞を鑑賞しながらのお食事会です
京女と東女の違いは、はんなりと粋にわかれる。粋はスッキリとはんなりは華やかでたおやかで
しっとりと落ちついていて上品で陽気で…っと褒めすぎでしょうか～っとドッと会場から笑いが
おきるようなお話から、西陣織の歴史、実際に帯の素材を見せていただいての、技術力による
創意工夫のお話がございました。
軽量化を試みてつくられたという緯糸に和紙がつかわれている帯
和紙に漆を接着剤にして金箔を貼り付けてそれを裁断してつくられる金糸
李さんの帯は有職文様の立涌に花菱文様の袋帯。
和美さんは紅型にあわせた洒落袋帯、この紅型のきものは白地だったものを黒地に染め替えたそう。
宮川町の舞妓さんお二人も交えてのお話では、京都で一見さんをお断りする店が多い
理由が語られました。
格式ばってのことではなく最高のおもてなしをするために初めての方はお断りしています
という、お客さまの好みもわからないうちはおもてなしができないとキッパリいう、一流なら
ではの心配りのお話がされました。
代々のお付き合いがあるか、どなたかにつれてきていただいて馴染んでからか、面倒な気
もいたしますが、それにはそれなりの良さがやはりありますねぇ。確かに…。
馴染んでしまえば最高のおもてなしをしていただけるのだと実感したことあります(-。－；)
宮川町駒屋の舞妓さん、とし真菜さんととし夏菜さん。
京あるきin東京で舞っていた舞妓さんと同じ置屋の方です。
花名刺いただきましたヾ(＠°▽°＠)ﾉ 鶸色きもの、やっぱり素敵
しだれ桜の花簪がとっても可愛い。黒地に匹田絞りのきものいいですねぇ
私の着つけ、いつもよりさらに酷いですねえ。反省いたします…ハイ(＞_＜)
渡文さんからお聴きしたお話も含めて舞妓さんの衣裳については別記事であげます。