大寒波です(((゜д゜;)))
今月末には日本きもの学会の研修旅行で小千谷に雪晒しを見にいくのですが、
アザラシのぞうりでは歩けないでしょうか~っ(>_<)?
雨コートの上からカシミアの和装コートを着て、きものに長靴とかありなのかしら…。
雪国にお住まいの方、良いお知恵があったら是非アドバイスくださいませm(_ _ )m

東京は晴れておりますが、今年は寒いです…。

花の丸に観世水文様の小紋に龍村美術織物の木立に鳥の織なごや帯をコーディネート。
母が自分用に買った反物だったのですが、派手すぎでしょ~(-。-;)?
っといってちゃっかり頂いちゃいました(ノ´▽`)ノ
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪
どんだけ鳥が好きなんですか~っと言われますが、日本画も鳥が描かれているものが好きドキドキ
帯あげは京都きねや、帯〆は五嶋紐のもの。この組み合わせはヘビロテ。
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪
このバッグは随分昔に、気に入って色違いで3つ購入したジャマン・ピュエッシュのもの。
ぞうりは四谷・三栄、こういったシンプルなものは足元がスッキリみえて良いです合格
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪
あまりの寒さにホットワインをいただきました。そうしたら顔が赤くなってしまって大変あせる
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪
リコッタチーズのパンケーキとジャスミン茶で酔い覚まし…。
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪
明日は節分です節分
節分とは本来、季節を分けることを意味するので、立春、立夏、立秋、立冬の前日年4回。
江戸時代以降は立春の前日2月3日のことを指すようになりました。

旧暦では立春が新年の始まりとされていたため、前日の節分は大晦日にあたます。
季節の変わり目には邪気が生じると考えられていたので、それを祓うための行事として
行われたのが、追儺(ついな)鬼遣(おにやらい)。源氏物語にもでてきます。
元々は中国から伝わり、平安初期から宮中で行われていたそうです。
追儺とは方相氏(ほうそうし)と呼ばれる鬼を払う役目を負った役人と、脇に仕える
侲子(しんし)と呼ばれる役人20人で、大内裏の中を厄払いで回った行事のこと。
金色の四つ目の面に矛と盾を持った方相氏(怖いです…)が、逆に鬼として扱われる
ようになって(わかります…)、現在の節分のように豆を撒くことになったそうです。
豆には魔滅(まめ)の意味合いが含まれ無病息災を願い、鬼に豆をぶつけ邪気を払います。
これは室町以降の風習らしいです。
柊と焼いた鰯の頭を門口に挿して鬼を払う柊鰯。焼臭(やいかがし)ともいいます。
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪
節分が過ぎたら、雛祭りぼんぼり・・・?
季節の年中行事がある生活を送れるのは、とっても幸せなこと。
失われてしまってからでは取り戻すのは難しいですものねえ。
きもの好きには季節行事が好きな方がたくさん! お互いに大切にしていけたらいいですね('-^*)/
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪

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