手描きの牡丹唐草のぜんまい紬に川島織物の織なごや帯/お茶のお稽古

紬も好きですが小付けの柄が似合わないので、無地の紬や細かい絣柄はあまり着ません。
民芸調の大きな絣柄や小紋のような柄付けのものを好んで着ます。
でも今なかなかこういうのってつくられていないので探すのが大変です(ﾟｰﾟ;

緯糸にぜんまいの糸が織り込まれた紬地に手描きで牡丹唐草が描かれた紬に川島織物の
織なごや帯をコーディネート。この色あわせ気に入っています

帯の文様は何だかわからない抽象柄ですが、コーディネートしにくい越後型の小紋や紬
にもあうので重宝してます。蜜柑色×薄緑色は自分のコーディネートの基本色。

梅に鶯の松枝忍先生の籠バッグ、伊と忠の晴雨兼用ぞうり

ぜんまいの織り込まれた生地感がとってもいい着心地です
ぜんまいの糸には保湿性と防水性もあるそうです。

お茶のお稽古へ。


お軸も台子のお道具も鶴。

川端近左作の松竹梅蒔絵のお棗。竹に松と梅の蒔絵です！素敵～


今日はこれから、お相撲観戦に両国国技館へ。
入り待ち寒そうだわ～(((( ;°Д°))))