今週はクリスマスウィークですので、クリスマスを意識した装い
華文の十日町紬に昨日の羽子板市にて黄八丈にもあわせた椿の染め帯をコーディネート。
華文はササン朝ペルシャから仏教の伝来と共にインド、中国を経由して日本へ伝来しました。
特定の花ではなく花のような文様を円形に構成しているのが特徴です。
雪の結晶に見えなくもないので、色あわせによってはクリスマスっぽくなります。
青緑色の縮緬の帯あげに濃赤色の冠組の帯〆をあわせました。
お茶のお稽古へ
水屋当番の日でしたので、割烹着を着ています。フネさんスタイル
お料理する時は割烹着が便利ですが、雑巾がけには長めの前掛けに襷掛けのほうが
上前が肌蹴ずいいです。
銅鐸の花入れには水仙の花
お干菓子は雪の結晶に松葉
松葉の色が落ち松葉色に変わっていて季節の移ろいを感じさせてくれます。
唐松文様の薄器は初代村瀬治兵衛作、炉縁は二代村瀬治兵衛作
お茶碗には茶筅売りの行商人が描かれています
主菓子の銘は寒牡丹
数奇屋袋は草紫堂の茜染の華文。
懐紙入れは遊中川、菓子きりの鞘は刺し子刺繍。
ふりふの刺繍入りケープマント
RADLEYのバッグに神田胡蝶のぞうり。
このケープマントは衿元に中綿が入っているので首筋暖かでショール要らずです。
華文の十日町紬に昨日の羽子板市にて黄八丈にもあわせた椿の染め帯をコーディネート。
華文はササン朝ペルシャから仏教の伝来と共にインド、中国を経由して日本へ伝来しました。
特定の花ではなく花のような文様を円形に構成しているのが特徴です。
雪の結晶に見えなくもないので、色あわせによってはクリスマスっぽくなります。
青緑色の縮緬の帯あげに濃赤色の冠組の帯〆をあわせました。
お茶のお稽古へ
水屋当番の日でしたので、割烹着を着ています。フネさんスタイル
お料理する時は割烹着が便利ですが、雑巾がけには長めの前掛けに襷掛けのほうが
上前が肌蹴ずいいです。
銅鐸の花入れには水仙の花
お干菓子は雪の結晶に松葉
松葉の色が落ち松葉色に変わっていて季節の移ろいを感じさせてくれます。
唐松文様の薄器は初代村瀬治兵衛作、炉縁は二代村瀬治兵衛作
お茶碗には茶筅売りの行商人が描かれています
主菓子の銘は寒牡丹
数奇屋袋は草紫堂の茜染の華文。
懐紙入れは遊中川、菓子きりの鞘は刺し子刺繍。
ふりふの刺繍入りケープマント
RADLEYのバッグに神田胡蝶のぞうり。
このケープマントは衿元に中綿が入っているので首筋暖かでショール要らずです。