松葉文様の紫根染に貝桶の染め帯/ぎをん齋藤さんの師走のはんなり展へ

草紫堂の松葉文様の紫根染、生地は白山紬に志ま亀の貝桶の染め帯をコーディネート。
帯あげと帯〆も志ま亀です。
草紫堂さんと志ま亀さんは古くからお付合いがあるそうで、お互いに相性が良い組み合わせと
おっしゃっています。
街はクリスマスムードですが、何となく新春の装いですね
雲ひとつない青空の下でのお出掛けだったので、まあよいかしらっと。

バッグはジャマン・ピュエッシュ、ぞうりは神田胡蝶
　


ぎをん齋藤さんの師走のはんなり展へ

お店では自分の欲しいものを絞っていって出して見せていただくことになるので、明確な
購入の予定と予算(これが肝心)がないと敷居が高すぎて、お伺いする勇気がなくって…。
ズラッときものと帯が展示会に足を運んで目を肥やしておくと、誂える時のイメージも
できあがりやすくて良い勉強になります。

気になったのは鹿の子の生地を切付て金駒刺繍された橘、几帳などの付けさげ小紋。
でも、つくるなら単衣の訪問着が先かなあ…。
とりあえず、今日のところは自分の欲望に勝ちました(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)


ぎをん齋藤の齋藤貞一郎社長さまと
色々と教えていただきました。ありがとうございましたm(_ _ )m