日本画でも鳥が描かれているものがことのほか好きです。
きものや帯で鳥が描かれているもの、刺繍されているものをついつい集めてしまいます。
特に、昭和初期あたりの鳥のアンティーク刺繍ものは大好きドキドキ
羽の質感や色目のグラデーションまでしっかり表現されているものがあります。

この鵜の刺繍の夏帯は、銀座のアンティークきもの屋さんの展示会初日にみつけたもの。
古いものですが、帯芯も入替えられ長さも充分に仕立て直しされていたので即決で購入。
雨の日だったにもかかわらず早朝から並ばれたお客様もいらしたとのことで、
店内はたくさんのお客さまで賑わっていました。
素敵な着こなしの方もいらして、商品でなくそちらに眼がいってしまったり…(*゚ー゚)ゞ
この日は予定ぎっしりだったので、名残惜しくも慌てて次の会場へ移動。

今の季節なら桜桃にみえなくもない?抽象的な赤い水玉の絽小紋にあわせました。
きもの カンタービレ♪ きもの カンタービレ♪
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪
きもの カンタービレ♪ きもの カンタービレ♪
帯あげは金茶部分をだすようにすればよかったかな~。
この帯を購入したアンティークきもの屋さんにていただきました。
籠バッグは鵜の意匠の羽織裏をつかってつくられた松枝忍先生の作品。
ニワトリ、ウサギ、ネズミが刺繍された日傘はヴィヴィアンウエストウッドのものです。
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪
お茶のお稽古へ。
今日は台子と長板でのお点前、炭点前のお稽古は初炭所望でした。
床の花は沙羅双樹と河原撫子。主菓子は水牡丹でした。
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪

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