白地のパラソルの絽塩瀬染め帯にお抹茶が…そして再び傘を忘れる

西陣御召の単衣に腰原きもの工房の腰原英吾先生作のパラソルの描かれた絽塩瀬の
染め帯をコーディネート。鬱々とした梅雨を楽しくしてくれる帯です。
雨傘はHANWAYの24本骨の富士絹、バッグはスザンナ・ハンターのアイリスのパッチワーク


お茶のお稽古へ。いつもながら、素敵な室礼です～


お花はお聞きしたの忘れてしまいました…。数奇屋袋は志村ふくみ先生の作品。

水玉になっているのね～っと言われて、んんっ？？っと思っていたら、
平茶碗でお茶を点てた時、とても点てにくかったのですが、お抹茶が帯まで飛び散ってました。
心ここにあらずの心境がお点前にもあらわれたかしら…(_ _。)
速攻で悉皆屋さんにだすか、梅雨の季節に着倒してからだすか、悩みどころ。
不幸中の幸いにも、パラソルの模様のグリーンと相まってそういう模様にみえなくもないのですが、
染料の飛び散りにみえちゃうのは困りものですし…。う～ん(ﾉ_-｡)

そして、再び傘を何処かに忘れました・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
途中まで社中の先輩と一緒に電車に乗っていたので、そこまではあったはず。
乗り換えた時に忘れたか、病院の中で忘れたか、心当たりには問い合わせてみましたが
まだ見つかっていません…。どうか見つかりますように