昭和40年代後半から昭和50年代は、良いきものはつくれば必ず売れたそうで、
型紙を何枚も使った様々な凝りに凝った小紋がつくられたそうです。
売れるのであれば、型紙をつかう小紋は大量生産も可能なので、お安くつくれたのでしょう。
今はきものの需要そのものが減り、絵羽ものよりも価格が高くなってしまうような凝った小紋は
まず売れないそうで、こういった小紋はつくられなくなってしまいました。

千總さんの四季の花と鳥が扇面に描かれた小紋に、端午の節句が近いので
矢羽の地紋に鎧威文様の勇ましい織なごや帯をコーディネート。
日傘は麻の葉の刺繍がされた遊中川と前原光栄商店のコラボレーションもの。
バッグは松枝忍先生の作品です。
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪
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松屋銀座の呉服売り場にておこなわれている、東京友禅の小倉貞右先生の展示会と、
日本橋高島屋でおこなわれている、『江戸KIMONOアート展』へ目
この二つについては、後ほど詳細をあげます。

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの予定変更により、両親と夫と会食割り箸
端午の節句らしい、美しい盛り付けで目にも美味しい会席でした合格
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