北海道大神宮～札幌路面電車/きもので北海道旅行

北海道の一ノ宮である北海道大神宮へ
明治2年に明治神宮の詔によって北海道開拓の守護神として開拓三神を祀る北海道鎮座祭が行われ
明治4年に札幌神社として現在の場所に建立されました。
北海道開拓当時、ロシアに対する守りをいうことで、大鳥居が北東を向いています。 

赤×灰色の二重張りで花束が浮かび上がるデザインの雨傘はHANWAYのもの。
お気に入りのデザインで黒×赤の色違いの雨傘も大人買いしました(・_・;)
雨コートは蛇の目傘文様、裏地には紫織庵の時計文様の羽織裏地をつかっています。
広い参道です。立派な鯉のぼりが揚げられていました

18万平方メートルの広い敷地。
社殿は大正2年に創られ昭和53年に復興改修されました。


結婚式が行われていました。綿帽子の花嫁さん、素敵です



この日の札幌のお天気は冷たい雨が降ったりやんだり…。
羊が丘展望台へ行くつもりでしたが、地下鉄、バス、市電のフリーパス乗車券を買ったので
路面電車にのって市内をぐるっと周って見ることに
鉄道ヲタクではないのですが、ノスタルジックな路面電車好きです


すれ違ったロッテの広告車両もいい感じ

西4丁目にあるフルーツケーキファクトリー
4月限定のはるか（熊本産の酸味の強いみかん）のヨーグルトムースタルトをいただきました。
サッパリした甘みでフルーツの味が生かされて美味札幌へいかれたら是非オススメです。