表彰式と記念撮影の後、きもの文化検定合格記念パーティーが行われました
門川大作京都市長によるご挨拶。ほぼ毎日きもので登庁されるそうで、きもの文化検定
名誉きもの学士に任命されていらっしゃいます。
ファッションデザイナーのコシノジュンコさんの「日仏交流150周年記念パリ•バガテルきもの展」
のお話。パリのバガテル(ブローニュの森)と文化学園服飾博物館蔵のきものコレクション、
コシノジュンコさんのきものなどをスライドショーでみせてくださいました。
フレンチのフルコースのディナー
お食事をしつつスライドショーもみて、おしゃべりに盛り上がり写真も撮りととにかく忙しい。
デジカメのバッテリーは切れそうになるし、名刺はなくなるしで、お部屋に戻ったりとバタバタ
池坊由紀さんの代理でいらっしゃった美佳さんによる祝辞もありました。
今年も渡されました市田先生による選抜のカード、B-8。裏には先生のサインが
和装250人の中から市田先生のお眼鏡にかなった様々な装いの20名の方々。うち1人は私です
アンティークの銘仙をお召しの方から結城紬、更紗の訪問着、鹿の子絞りの訪問着、
熨斗目の織絵羽の訪問着←すっごく素敵でした(〃∇〃)私的にベストドレッサー賞をさしあげたい
お声をかけそびれてしまって残念~
お召羽織袴の男性や肩あげされた振袖のお嬢ちゃまも。
まずはウォーキングの練習 皆さま袖をみせられたりしてお上手です。
トップバッターは五つ紋の黒紋付に金の袋帯の方から。黒紋付を慶事に着こなす方は
今はめずらしいですが、とっても素敵でした。こういう着こなしもイイっと勉強になりました。
この方お席がお隣だったので色々とお話させていただきました。
以前、宝塚歌劇団出身の知人が黒紋付を喪の時以外にも着る話をしていたので、思わず宝塚
出身の方かと思いましたが、違いました(゚ー゚;
そして、こちらが9歳できもの文化検定4級に合格したお嬢ちゃま。
市田先生には「あんたの娘か?」と聞かれましたが、残念ながら違います
きものが好きで教本を読んで勉強したとのこと。将来有望ですね
私は昨年にひきつづき2回目。後で訂正させていただきましたが、訪問着でなく色留袖です。
てっきり色留袖だから選ばれたのだと思ったのですが、先生の解説は綴帯の正倉院文様でした。
先生に「この人な2年かけて1級受かったんやで~」っと皆さまの前で言われちゃいました
パーティー終了後には、日本きもの学会の金沢研修旅行にもご一緒させていただいた昨年の
1級合格者の方々とハイアットリージェンシーのラウンジでお茶をご一緒させていただきました
後姿のこちらの方は昨年1級合格された先輩です。熨斗目文様の訪問着に雛人形の袋帯。
こういった粋にならない上品でモダンな光沢のある紬地の熨斗目訪問着、憧れちゃいます。
う~ん、来年の祝賀会までには誂えたいものだわ←すっかり行く気
雛人形には男雛1人に対して女雛2人???心理的にはともかく絵柄のバランスは素敵ですよね
帰り際に最年少合格者のお嬢ちゃまと
1級合格者の中にはセミナーでお隣同士だった方やブログで拝見させていただいたことが
ある方もいらっしゃって、久々の再会から新たな出会いまで、とっても有意義な会でした。
来年は、古典的なものでなくお洒落な訪問着で出席したいな~っと、今から妄想中
写真撮影にご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。
門川大作京都市長によるご挨拶。ほぼ毎日きもので登庁されるそうで、きもの文化検定
名誉きもの学士に任命されていらっしゃいます。
ファッションデザイナーのコシノジュンコさんの「日仏交流150周年記念パリ•バガテルきもの展」
のお話。パリのバガテル(ブローニュの森)と文化学園服飾博物館蔵のきものコレクション、
コシノジュンコさんのきものなどをスライドショーでみせてくださいました。
フレンチのフルコースのディナー
お食事をしつつスライドショーもみて、おしゃべりに盛り上がり写真も撮りととにかく忙しい。
デジカメのバッテリーは切れそうになるし、名刺はなくなるしで、お部屋に戻ったりとバタバタ
池坊由紀さんの代理でいらっしゃった美佳さんによる祝辞もありました。
今年も渡されました市田先生による選抜のカード、B-8。裏には先生のサインが
和装250人の中から市田先生のお眼鏡にかなった様々な装いの20名の方々。うち1人は私です
アンティークの銘仙をお召しの方から結城紬、更紗の訪問着、鹿の子絞りの訪問着、
熨斗目の織絵羽の訪問着←すっごく素敵でした(〃∇〃)私的にベストドレッサー賞をさしあげたい
お声をかけそびれてしまって残念~
お召羽織袴の男性や肩あげされた振袖のお嬢ちゃまも。
まずはウォーキングの練習 皆さま袖をみせられたりしてお上手です。
トップバッターは五つ紋の黒紋付に金の袋帯の方から。黒紋付を慶事に着こなす方は
今はめずらしいですが、とっても素敵でした。こういう着こなしもイイっと勉強になりました。
この方お席がお隣だったので色々とお話させていただきました。
以前、宝塚歌劇団出身の知人が黒紋付を喪の時以外にも着る話をしていたので、思わず宝塚
出身の方かと思いましたが、違いました(゚ー゚;
そして、こちらが9歳できもの文化検定4級に合格したお嬢ちゃま。
市田先生には「あんたの娘か?」と聞かれましたが、残念ながら違います
きものが好きで教本を読んで勉強したとのこと。将来有望ですね
私は昨年にひきつづき2回目。後で訂正させていただきましたが、訪問着でなく色留袖です。
てっきり色留袖だから選ばれたのだと思ったのですが、先生の解説は綴帯の正倉院文様でした。
先生に「この人な2年かけて1級受かったんやで~」っと皆さまの前で言われちゃいました
パーティー終了後には、日本きもの学会の金沢研修旅行にもご一緒させていただいた昨年の
1級合格者の方々とハイアットリージェンシーのラウンジでお茶をご一緒させていただきました
後姿のこちらの方は昨年1級合格された先輩です。熨斗目文様の訪問着に雛人形の袋帯。
こういった粋にならない上品でモダンな光沢のある紬地の熨斗目訪問着、憧れちゃいます。
う~ん、来年の祝賀会までには誂えたいものだわ←すっかり行く気
雛人形には男雛1人に対して女雛2人???心理的にはともかく絵柄のバランスは素敵ですよね
帰り際に最年少合格者のお嬢ちゃまと
1級合格者の中にはセミナーでお隣同士だった方やブログで拝見させていただいたことが
ある方もいらっしゃって、久々の再会から新たな出会いまで、とっても有意義な会でした。
来年は、古典的なものでなくお洒落な訪問着で出席したいな~っと、今から妄想中
写真撮影にご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。