団捨離するつもりだった母からのお下がりきもの、その2です。
かなり強烈な黄色からコバルト色の地色で、悪目立ちしてしまう小紋。
普段に着るには派手すぎですし、ちょっとお洒落な場所にいくには気が引けてしまい
箪笥の肥やしになりかけています。
ですが、これも着やすいので捨てるに捨てられず、かといって染め替えしてしまうと
単なる色無地になってしまう臈纈染のため、着倒し小紋として着ています。
カトレアなのかバラなのかよくわかりませんが、臈纈染です。
龍村美術織物の花喰い鳥文様の織なごや帯を合わせました。
コーディネートは帯と帯〆しだいといいいますが、何とか見れるコーディネートになったかしらあせ
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪
松葉文様の羽織を合わせました。
バッグはジャマン•ピュエッシュの鳥ワッペンのもの。色違いを大人買いしたお気に入りドキドキ
布製なので汚れ安いことが難点ですが、軽くてちょうど良い大きさ、荷物もたっぷり入ります。
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪
ビーズ刺繍の天鵞絨のストールで。
きもの カンタービレ♪
羽織裏地は祇園祭りの山鉾柄。
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