雪が降った翌朝のきもの/ニットケープに晴雨兼用草履

東京での積雪は久しぶりです。朝起きたら銀世界でちょっとウキウキ
ホワイトバランス効果で少しはマシに写るかと、出社前の夫に撮影してもらいました
眩しくって目が開けられませんでした(*_*)逆効果??
ニットケープを羽織った後ろ姿はめずらしいかもと思いましてUPしましたが、
こうしてみるとなんだか怪しい装いですね(ﾟ＿ﾟi)

朝からの暖かな日差しにより雪解け水で路面はグチャグチャ(x_x；)
雨草履を履いたほうが足袋も汚れなくていいのですが、あの爪先のカバーがどうも…。
替えの草履を持ち歩くのは嫌なので、足袋の上からニットのタビックスを履いて
伊と忠さんの晴雨兼用草履で出掛けることにしました。
このタビックスはニットですが太めの毛糸でザックリ編まれているので滑りにくく歩きやすいです。
靴下屋さんにて購入しました

雪の結晶文様に見えなくもない絣柄の小千谷紬に帯屋捨松のスウェーデン裂文様の
八寸帯をコーディネート
呉服屋さんで購入したときはインカ文様といわれたので、そうだと思いこんでおりましたが
某ネットショップにて色違いを見つけたら、スウェーデン裂とありました。
何も考えずにクリスマスや雪の季節に合わせることが多かった帯ですが、北欧のデザイン
がモチーフということなら納得
ジャマン•ピュエッシュのバッグを合わせました。