荷物を持って歩くのは嫌いなので、持って歩きたくなるような可愛いバッグを
雨の日は出かけたくないので、出かけたくなるような素敵な傘を
私がバッグ好きで傘フェチになった所以です。
六本木ヒルズにある、傘の専門店『HANWAY』へ。
HANWAYのブランドネーミングは、旅行家のジョナス•ハンウェイ氏から。
ハンウェイ氏は、傘は日傘としての女性の持ち物であり、男性は帽子で雨を避ける
のが常識だった1750年に、油をしみ込ませた雨用の傘を考案。
これをさしてロンドンの街を歩きましたが周りから変人扱いされつづけ、
彼の存命中に雨傘は普及しませんでした。
アンブレラ(傘)の語源はラテン語のアンブラ(影)であり、もとは日傘のことをさしますが、
今日ではイタリア語のパラソーレ(太陽から守る)からパラソルが日傘、
アンブレラが雨傘のことをさすようになりました。
今では雨傘は英国紳士のステイタスシンボルになっているという歴史を考えると、
男性が日傘をさすこともそのうち普通になるかもしれませんね(゚_゚i)
ちなみに、気候の違いからか日本のほうが雨傘としての歴史は古いです
和傘と洋傘の違いは、2010年7月13日のブログ「和傘の老舗『日吉屋』」に
詳しく書いておりますので、そちらをご参照くださいませ。
HANWAYの店内。素敵な傘がいっぱいです。
いつも大変お世話になっている先生の卒寿のお祝いの贈り物を選びに、和光や百貨店を
回りましたが、これっと思うような品を見つけられず、こちらへ。
一昨年の米寿のお祝いに、こちらの24本骨の富士絹の傘をオーダーして贈ったところ、
とても喜んでいただけたので、今回は真田耳の折りたたみ傘にいたしました。
通常の傘は55cmですが、この折りたたみ傘は60cm。きものが濡れることがありません。
色はこの色ではなく、小豆色っぽい先生のお好きそうな色をチョイス。
何でもお持ちの方にプレゼントをするのに、素敵な傘はお薦めです。
HANWAYはギフトボックスも素敵ですよ
米寿のお祝いに贈った傘はこちらの若草色。この色は先生の為にオーダーしたのですが、
結局自分も同じものを購入しました。今ではお揃いですf^_^;
若草色と紫色、 二色あるとコーディネートもばっちり
このダブルフェイスの傘はグレー×赤を選びましたが、結局、黒×赤も購入することに。
花束が透けて見えるのが素敵で、雨の日が楽しみになる逸品。
柄の蒔絵が素敵すぎる、けっして傘立てにはさせない傘。
こちらはHANWAYの日傘
左)天使と栗鼠の刺繍 右)十二支の刺繍
雨の日は出かけたくないので、出かけたくなるような素敵な傘を
私がバッグ好きで傘フェチになった所以です。
六本木ヒルズにある、傘の専門店『HANWAY』へ。
HANWAYのブランドネーミングは、旅行家のジョナス•ハンウェイ氏から。
ハンウェイ氏は、傘は日傘としての女性の持ち物であり、男性は帽子で雨を避ける
のが常識だった1750年に、油をしみ込ませた雨用の傘を考案。
これをさしてロンドンの街を歩きましたが周りから変人扱いされつづけ、
彼の存命中に雨傘は普及しませんでした。
アンブレラ(傘)の語源はラテン語のアンブラ(影)であり、もとは日傘のことをさしますが、
今日ではイタリア語のパラソーレ(太陽から守る)からパラソルが日傘、
アンブレラが雨傘のことをさすようになりました。
今では雨傘は英国紳士のステイタスシンボルになっているという歴史を考えると、
男性が日傘をさすこともそのうち普通になるかもしれませんね(゚_゚i)
ちなみに、気候の違いからか日本のほうが雨傘としての歴史は古いです
和傘と洋傘の違いは、2010年7月13日のブログ「和傘の老舗『日吉屋』」に
詳しく書いておりますので、そちらをご参照くださいませ。
HANWAYの店内。素敵な傘がいっぱいです。
いつも大変お世話になっている先生の卒寿のお祝いの贈り物を選びに、和光や百貨店を
回りましたが、これっと思うような品を見つけられず、こちらへ。
一昨年の米寿のお祝いに、こちらの24本骨の富士絹の傘をオーダーして贈ったところ、
とても喜んでいただけたので、今回は真田耳の折りたたみ傘にいたしました。
通常の傘は55cmですが、この折りたたみ傘は60cm。きものが濡れることがありません。
色はこの色ではなく、小豆色っぽい先生のお好きそうな色をチョイス。
何でもお持ちの方にプレゼントをするのに、素敵な傘はお薦めです。
HANWAYはギフトボックスも素敵ですよ
米寿のお祝いに贈った傘はこちらの若草色。この色は先生の為にオーダーしたのですが、
結局自分も同じものを購入しました。今ではお揃いですf^_^;
若草色と紫色、 二色あるとコーディネートもばっちり
このダブルフェイスの傘はグレー×赤を選びましたが、結局、黒×赤も購入することに。
花束が透けて見えるのが素敵で、雨の日が楽しみになる逸品。
柄の蒔絵が素敵すぎる、けっして傘立てにはさせない傘。
こちらはHANWAYの日傘
左)天使と栗鼠の刺繍 右)十二支の刺繍