「猿之助歌舞伎の魅力展」を鑑賞に目黒雅叙園へサーチ
目黒雅叙園の派手さキラキラに負けない華やかな菊と牡丹の小紋にいたしました。
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪
参考までに、同じ小紋の2009年11月1日のコーディネートはこちら。
帯、帯あげ、帯〆は違うものをあわせていますが、小紋の印象が強烈なのと
色調が似ているのであまり違いがわかりませんねあせる
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪

目黒雅叙園のロビーではスーパー歌舞伎の衣装がお出迎え。
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪
目黒雅叙園の百段階段は、格天井や欄間に美しい日本画が描かれた七つの部屋を、
九十九段の階段廊下で繋いだ、江戸文化の贅を受け継ぐ昭和の色彩空間です。
鏑木清方をはじめ昭和初期のそうそうたる画家の四季草花絵がみられます。
私は草丘の間の格天井に描かれた礒部草丘の野鳥図と四季草花絵がお気に入りドキドキ
江戸の世界を夢見て造られた文化財に、江戸文化そのものともいえる歌舞伎の衣装
はとてもあっていて、素晴らしいですラブラブ
遠目でしかみることができない舞台衣装をガラス越しでなく肉眼で間近でみることが
できるのはとっても貴重目

歌舞伎の衣装は、役者の激しい動きに耐えかねて、生地が破けるのを防ぐために、
通常のきものより粗く縫われています。
縫い直しは容易でも生地が破れてしまったら大変ですものね。
間近でみると、駒縫の刺繍も粗くて驚いたのですが、簡単に仕立て直しができるように
縫われていると知り納得がいきましたひらめき電球

「ヤマトタケル」でつかわれた蟹や蛸の派手なデコレーションの打掛は20kgもあるそうで、
かなり大きくつくられていました。

私が気に入ったのは、「南総里見八犬伝」でつかわれた、三睨みという蛇、蛙、蛞蝓の
切り嵌めの衣装。とってもユーモラスで愛嬌のある、蛇、蛙、蛞蝓でしたカエル

百段階段は撮影禁止なので、ご紹介できないのが残念汗
↓新橋演舞場で観劇したときのパンフレット。「ヤマトタケル」は昭和63年のものです。
この頃は頻繁に歌舞伎座と演舞場に通いつづけてました。
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪

目黒雅叙園を散策。竜宮城みたいですヘ(゚∀゚*)ノ
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪
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新丸ビルのはん亭にて串あげビール  
かつての茶道教室仲間の占い師←えっ(-。-;) の友人とドキドキ
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪

きもの◆赤紫地 菊 牡丹 小紋
帯◆白地 かづら帯文様 /川島織物
帯あげ◆檸檬色 ちりめん/加藤萬
帯〆◆抹茶色 赤/絞彩苑種田
ぞうり◆黒台 砂色花緒 赤前坪/神田胡蝶
バッグ◆オレンジ色×緑色 花/ジャマン•ピュエッシュ


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