ごきげんようおじさんのシャンバラ質問特集(12)走馬灯 | WingMakerのブログ

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Q.
少し教えて下さい。
タイムトラベルの記事について見てみると
セピア色とか白黒の景色で昔の風景のような・・・というような表現がされていたのを見ました。
私はバイク事故で死ぬかもしれない体験をした事があり、その時に
死ぬ瞬間は今までの人生が走馬灯のようにみえる・・・と言われるように
まさにその走馬灯を見るような体験をしました。
あれって・・・・もしかしてタイムスリップとかシャンバラ体験とかそんなものになるのでしょうか?

 

 

 

A.
生まれ変わるという輪廻転生は死ぬために生まれ変わると思う人と、また生まれるために死があると思う人がいるようです

なんで生まれ変わりのシステムがあるって、(本に出ていたらごめんなさい)
アポロ計画からスペースシャトル計画に変わったいきさつに似ています。
昔アポロ時代はロケットを打ち上げたら人間だけが帰ってくればいいので他のすべては宇宙に捨ててきました。しかし、それではお金がかかる、何がお金がかかるってメインコンピューター。それでこのメインコンピューターを持ち帰ったら安くできるということでできた計画らしいです。

人間の生まれ変わりも、脳の気質を全く1から作り上げるより、メインコンピューターを持ってきたら簡単ですよとしてできました。
それがメンタル体のメインコンピューターであります。

さて、人生が終わるその瞬間。特に事故の時は、人間は大慌てでメインコンピューターを起動して取り出さないといけません。もちろん次の体のために、死ぬ準備をするのです。その時にメインコンピューターが一気に吐き出す時の画像が走馬灯の画面になります。

残念ながらシャンバラとは関係ありません