今回のテーマは「テロ対策と避難行動の一致する部分」です。
・・・という事で振り返ります。
1月は「生き残る判断と生き残れない行動」
でした。
非常時の対応と一致している部分を見てみましょう。
※気になったものを放置しない
※気配を察する
※家に帰るまでメリハリをつける
※歩きスマホは危険
サバイバルアドバイス
①護身用俱を最低一つは携帯する。
②鉛筆、ボールペン一本が、武器になる。
③一撃で倒す心構えで、ピンチを切り抜ける
周囲に気を配り、違和感があったら見過ごさない!
これ大事!
〇人が集まる場所へ行かない
〇日頃からベースラインを意識する
〇ベースラインを乱す波紋を見逃さない
〇ゲリラ・テロに遭遇したら
「RUN」(逃げる)
「HIDE」(隠れる)
「FIGHT」(戦う)
〇自分がとるべき行動を決める。
〇疎開を検討する
〇治安の悪化
〇自宅でできる防衛手段
〇情報収集を行い、次の行動を考える
〇女性は特に目立たないように
〇避難する時に持ち出すものを入れておくゴーバックを必ず用意しておく
〇ゴーバックの中身の例
ナイフ
細引き麻紐など細めのロープ
ヘッドライトやハンドライト
地図
コンパス
ペンとメモ帳
テントやタープ
エマ-ジェンシ-シート
防水シ-ト
寝袋
コンパクトな防寒着(ダウンジャケット)
雨具
ウォ-タ-ボトル
鍋
携帯浄水器
マッチやライタ-
ガスバ-ナ-
高カロリ-なプロテンイバ-
ビタミン剤
ナッツやドライフ-ドなど
各種カトラリ-
調味料
歯ブラシ
ガ-ゼ
絆創膏や包帯、消毒薬、止血剤などの医療品
バンダナor三角巾
マスク
釣り具
寝袋用のマット
着替え
ラジオ
ホイッスル
ミラ-
〇最低限の「応急処置法」は知っておけ
常時携帯するサバイバルキット
〇医者にかかるときに必要な情報を書いたカード
(血液型・アレルギ-等)
〇持病の薬(数日文)
〇余分目のお金とクレジットカ-ド
(ただし、財布の中には入れない)
〇公衆電話を掛けるための小銭
〇ポケットナイフ
〇ナイロンの紐
〇紙と鉛筆・ペン
〇小型の懐中電灯と予備の電池
〇笛
〇飲料水のボトル
〇チョコレート、栄養補助食品もしくは菓子
〇ホテルの名前と住所を現地の言葉で書いたカード
(海外へ行った場合)
〇救急処置を書いたマニュアル
〇テロ対策ハンドブック
危険な地域でのバイバルキット
〇水と飲料
〇救急医療キット、創傷包帯、包帯
〇ナイフ
〇コンパス、GPS、地図
〇懐中電灯と予備の電池
〇ナイロンの紐
〇マッチとライタ-
〇調理用コンロと固形燃料、もしくはいずれか
〇キャンプ用湯沸かし、水筒
〇テントとビニ-ルシ-ト
〇水質浄化剤
〇掲示板と照明弾
〇車で移動の場合は、予備のタイヤとジャッキ
状況を掴む
自分が置かれている状況を掴む
仮に避難所に不審者がいた場合、違和感を感じて見張っていたら?
一人で夜行動するを避けていたら?
避難に遭わない可能性が高くなります。
不審なものがあったら、触らない。
警察か警備スタッフに連絡する
知らない者が間違って入って来ないようにドアの鍵を閉める
家族の写真をみせたりする。
同じ家族も友人もいる一個の人間と見るようになれば、
それだけ危害を加えにくくなる。
これ大事!
財布の中に家族の写真入れておくの大事かもしれません!
スタッフが何者かにドアを開けるように脅迫されている場合に
備えて、秘密の合言葉を考えておく。
自宅でもすぐにドアを開けない!
例え宅急便を名乗ったとしても!
最近はこの手の事件多くなってきています!
チェ-ンをかけるか、そこに置いて下さいとか、言っておくのが
いいと思います。
強盗を目撃したら、その建物内に足を踏み入れないこと。即座に
警察に電話する。電話している場所から中の様子が見える場合、
切らずに何が起きているか報告し続ける。忘れる前に目撃した
ことを正確に書き留めておくこと。日付けと名前を書き入れ、
警察に渡す。
付近に電話がない時には、すべてを注意深く観察してノートを
とり、できるだけ早く警察に提出する。カメラがあれば写真に
撮っておく。
郵便受けには鍵をつけ、通気口、熱気送管その他、物を差し込める
ようなところには格子を取り付ける。
外から侵入可能の窓は、開閉できないようにし、割れても粉々に
ならないガラスを使うか、または金属製の格子を取り付ける。
警備体制は完璧であると思わないこと。常に警備の穴を
探すように心がける。テロリストの世界の動向をフォロ-
して、最新の対テロ装備を導入する。
常日頃から従業員を訓練し、またよく考えられた退避路が
あれば、パニックにならずに迅速に外へ避難できる。
従業員の安全意識を高める
従業員全員に暗号による警告と避難の手順を熟知させる。
また誰が訪問者を外に導くかなど各自の責任分担を決める。
緊急事態が発生した時、即座に全従業員に通報できる
コミュニケーション・システムを確立する。それには
館内放送や内部電話があるが、予備のためにメガホン
なども容易しておく。