護身Hand Book | WingMakerのブログ

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今回のテーマは「護身Hand Book」です。

 

テロに会った経験をした人達は人間はどうなるのか?

多くの事を学んだと言います。

なぜ誰もテロの可能性に備えて準備をしなかったのだろうと

思っていたと。

 

では、そのテロを経験をした人達から学んで

いざ、テロが起きた場合、どう対処すれば良いのか?

それを考えるシリ-ズ第12弾です。

 

今回は「護身Hand Book」

この本の中から考えていきたいと思います。

 

護身Hand Book―実用知識で危険を見抜く

 

 

「護身術って相手を撃退する技でしょ?」

 

はい。しかし、実際に使えるとは限りません

 

「では、どうやって身を守るのですか?」

 

まずは大脳を仕組みを理解しましょう

 

「安全を手にするコツとは?」

 

人によって思考と感情は違う点を理解することです

 

「戦わなくても、身をまもれるのですか?」

 

はい。正義と安全の違いを知れば大丈夫です

 

「一方的に襲われることもあるのでは?」

 

確かに。とはいえ、その確率を知っていますか?

 

「それでは万が一に備えたい場合にはどうすれば?」

 

まずは正当防衛を熟知しておきましょう

 

「被害に遭いにくいポイントはあるのですか?」

 

毅然とした雰囲気を作ることが大切です。

 

「暴力を振るう相手を見抜くにはどうすれば?」

 

心の中で相手を拒絶してみることです

 

「相手も自分も感情的にならないための秘訣は?」

 

適切な距離感覚を保つことです

 

「言いがかりをつけられたらどう対処すれば」

 

自分の感情を信じ、素直に従うことです

 

「PDSとは?」

 

 

「襲われたらどうしよう」

 

不安が先行するとそう考えがちです。

 

「言葉でうまく表現できないけど、何かへんだ」

 

その感覚を大切にすることから始めましょう

 

「身を守る心得をもう一度教えてください」

 

感情と思考をバランス良く使い分けることです

 

「暴力を予測できるものですか?」

 

もちろんです。日々、実践している人たちがいます

 

「どうやって見抜けばよいのですか?」

 

直感を信じ、感じたままを意識化しましょう

 

「会話の中から暴力の前兆を察知する秘訣は?」

 

相手の話をまず聴き。動機と目的を見極めることです

 

「感情的にならず、相手と話すコツを教えてください」

 

相手を否定せず、こちらの言い訳を優先させないことです

 

「恐怖に怯えてしまうのですが、克服する方法はありますか?」

 

恐怖は自然の反応です。問題はどうコントロールするかです

 

 

「被害に遭わない知恵を教えてください」

 

相手の危険度を理解することです

 

「脅迫してくる相手から身を守るためにどうすれば?」

 

過度に反応せず、危険に見合った対処を行うことです

 

「殺してやると脅迫されました。どうすれば?」

 

まずは脅威査定です。状況によって、対処が変わります

 

「恐喝されて困っています。金を支払うべきでしょうか?」

 

あなたの気持ち次第ですが、支払えば、また要求されるでしょう

 

「いきなり襲われたら、脅威を査定する余裕はないのでは?」

 

はい。だからこそ、起きる前に前兆を見抜くのです

 

「凶器を手にした相手の危険度はどう判定しますか」

 

威嚇か、否か、相手の動機と目的によって危険度は異なります

 

「誰にでもできる、脅威査定の手法はありますか?」

 

マスコミの動きから、確証の高い分析結果がだせます

 

 

 

「被害に巻き込まれた際の対処を教えてください」

 

とにかく間合いを保てるように、相手の注意をそらすことです

 

「状況を悪化せず、見抜けるにはどうすれば?」

 

プライドや面子に固執せず、論理的に対処することです

 

「襲われたら、すぐにでも護身術で対処すべきですか?」

 

護身術は最終手段。まずは口論と態度で対処すます

 

「護身技を使う時、最も注意すべき点は?」

 

技よりも、安定した姿勢を保つことです

 

「もっとも効果的な護身技は何ですか?」

 

相手に心理的ダメージを与えられる技です

 

「刃物を持った相手に襲われたら?」

 

相手の意識をそらし、暴力に訴える感情を抜きとります

 

「体を守る」

 

人体の急所を知る

 

 

「専門家に相談する際のアドバイス」

 

信頼できる相談機関を探す

 

「カウンセリングを受ける際のアドバイス」

 

心の整理をする手助けをしてもらう

 

「グル-プワ-キング参加時のアドバイス」

 

集団の中で安心感を構築する