今回のテーマは「5月の大型地震の前兆現象について②」です。
次の大きな地震は5月13日~20日周辺と推測しています。
・・・という事で日本全国の大型地震の前兆現象である
土地の隆起・沈下情報を北海道から順にお知らせいたします。
情報ソースはこちら
今回は「関東地区」です。
まずは「茨城県」から
「里見」
3月17日+2・7cm 3月21日-4・4cm その差7・1cm
「石下」
3月21日-4・0cm 3月31日+2・9cmその差6・9cm
「三和」
3月21日-3・1cm 3月31日+3・6cmその差6・7cm
・・・という訳で一番差の値が高かったのは「里見」でした。
次は「栃木県」
「栃木」
3月21日-1・8cm 3月25日+4・5cmその差7・3cm
「塩原」
3月17日+3・2cm 3月21日-5・0cm その差8・2cm
・・・という訳で一番差の値が高かったのは「塩原」でした。
次は「群馬県」
「嬬恋」
3月1日+2・9cm 3月21日-4・5cm その差7・4cm
次は「埼玉県」
「埼玉大滝」
3月20日+3・2cm 3月21日-4・6cm その差7・8cm
「久喜」
3月21日-4・5cm 3月25日+2・9cmその差7・4cm
・・・という訳で一番差の値が高かったのは「埼玉大滝」」でした。
次は「千葉県」
「鹿野山」
3月17日+2・5cm 3月21日-4・1cm その差6・6cm
「千葉花見川」
3月21日-3・3cm 4月9日+3・9cmその差7・2cm
・・・という訳で一番差の値が高かったのは「千葉花見川」でした。
次は「東京」
「父島A」
3月4日+0・9cm 3月21日-5・5cm その差6・4cm
「大島4」
3月18日+4・3cm 3月21日-3・3cm その差7・6cm
「神津島2」
3月18日+2・2cm 3月21日-5・4cm その差7・6cm
「御蔵島」
3月21日-5・2cm 3月22日+2・0cmその差7・2cm
「硫黄島1」
3月21日-1・3cm 3月25日7・4+cmその差8・7cm
こうして見ると離島の値が高いことに気づきます。
・・・という訳で一番差の値が高かったのは「硫黄島1」でした。
次は「神奈川県」
「厚木」
3月21日-4・9cm 3月26日+3・1cmその差8cm
「小田原」
3月20日+2・6cm 3月21日-4・9cm その差7・5cm
・・・という訳で一番差の値が高かったのは「厚木」でした。
さて・・・関東地区で一番差の値が高かったのは「硫黄島1」の8・7cmでした。
次は「中部」です。
・・・つづく