コンシャスドリ-ミング(3) | WingMakerのブログ

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今回のテ-マは「コンシャスドリ-ミング(3)」です。



コンシャス・ドリーミング―アボリジニやネイティブ・アメリカンのシャーマンたちから学んだ夢見の技法/ヴォイス

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「真の知識を得るとは何ぞや?」・・・それの第三弾

でございます。

人は自分が誰なのか、また、なぜ人生という体験に入ったのかを

忘れてしまいがちです。魂が体に入ってくるまでの事を

人は忘れている、と指摘したのはプラトンでした。

ベネズエラのシャ-マンにも同じ内容の伝説が残っています。

それによれば、人間は、最初のシャ-マンであるメダティアが

夢を見るようになるまで「人としての魂」を忘れていたと

いうのです。夢はメダティアを、彼の住処の天井を超えて

多くの次元から成り立つ上層界に連れていき、スピリチュアルな

マスタ-たちに会わせました。智慧を携えて地球に戻ってきた

メダティアはその夜、眠りこける一人ひとりに「夢の魂」を

思い出させていったのです。

人々は夢を見る事で自分たちが誰か思い出し、それまで

蛇や豚と一緒に住んでいた汚れた穴から這い出して

もう一度人間になったのです。

・・・ん~・・・深い内容の言葉です。

夢は多次元の案内人なんですか・・・

ふむふむ。

そういえば・・・東北団震災にしろ、母親の死にしろ、

息子の死にしろ、夢は教えてくれました。

あれって・・・アストラルタイムトラベルで

タイムラインを先に見て、知ってしまったのでしょうか?

非常に興味深い言葉です。

現実に予知夢は数回見ているので、もはや否定の

しようがありません。

シャ-マンと夢・・・非常に興味深いテーマです。

次回からはしばらく夢のテクニックに関して

記事をUPしたいと思います。