歴史という名のカリカチュア(風刺画) | WingMakerのブログ

WingMakerのブログ

WingMakerのような不思議なお話し、気になる本の情報、シャンバラに関しての情報などをUPしていきます。

今回のテ-マは「歴史という名のカリカチュア(風刺画)」です。

最近は秘密結社に関しての本を読んでいますが、

それを読んでいると、我々の歴史って・・・

実に馬鹿げている・・・と感じてしまいます。

特定の集団が自分たちの金儲けや、地位を得るために

歴史は作られ、人命はその生贄にされてきた・・・

そのような事がよくわかります。

闇の超世界権力 スカル&ボーンズ (ロックフェラー・ロスチャイルドを超える)/徳間書店

¥2,052
Amazon.co.jp

ナチスそのものが人工的に作られ、ソ連も作られ、冷戦も作られ、

911も意図された・・・そのような記事を見ると、歴史って・・・

まるで、ギャグでもあり、悲劇でもある。

ズバリ!”カリカチュア(風刺画)”である・・・と言えます。

麻薬組織と軍産複合体とギャングと大学、秘密結社、司法、マスコミ、

宗教、バチカン・・・ありとあらゆるものが絡んでいる。

ならず者であり、ギャングの親玉である存在が世界をリ-ドし、

戦争を画策し、我々は”家畜”として軽視され、彼らの奴隷として

マリオネット(操り人形)として踊らされている・・・

そのような事がよくわかってきます。

我々が教え込まれた価値基準・・・善悪基準、正義とは?

普通とは?当たり前とは?・・・その考え方そのものが

果たして正しいのか、誤っているのか?

疑問が出てきます。

なぜなら教育という名の元に彼らは自らの都合の良い

価値基準を教え込み、マスコミを使い、宗教を使い、

教え込んできた。

つまり、全てにおいて我々をマインドコントロ-ルしてきた。

それを我々が気づかない。

気づいていない、気づこうとしていない。

民主主義の原点”多数決”にしても

キリスト教が元になっている。

そして、そのキリスト教も彼らによって

コントロ-ルされ、都合の良いものとなっている。

その基準を我々は教えられ、浸透させられてきた。

その考え方が当たり前のように。

我々は自分の考え方が果たして、当たり前

なのか?それとも普通なのか常に疑問を

持たなくてはいけない。

なぜなら我々はマインドコントロ-ルされてきたから

、そう教え込まれてきたから。

善意ある純粋理性が歴史を作ってきたのか?

究極の形が国家であって、それに従順に家畜の

ように従う事が最高の事なのか?

・・・かといって革命を唆すつもりは毛頭ありません。

ただ・・・おかしいことにおかしいと疑問を

持ちましょう。

我々の基準となっている”普通”に関して

”当たり前”に関して疑問を持ちましょう。

調べてみましょう。

それが糸口となって色々な事がわかってきます。

我々の歴史がいかに、おかしかったか、

我々が教え込まれた基準がいかに

おかしかったか・・・

まるでカリカチュア’風刺画)だ・・・

そのような事がよくわかってきます。