これがまた尾を引いた
内宮への駐車場待ちに嵌まる。。。
20分ぐらい待ったかな。
障害者用の駐車場札(まごころ駐車場の札)を持参していたので、前の車に続いて待つことなく進むことが出来たが、駐車場着で10時を少し回りました
しかも、観光バスが何台も乗り入れていて人がウジャウジャ。 中国人ツアー客の中には、なぜか『ここでは日本語で話そう!』と言って参拝していた人たちも
に、、、日本語上手いじゃん

駐車場から降りた時には、少し足がこわばっていたので、ここでは、杖2本持ちのアタシです。
滞在予定時間は、約90分。
宇治橋を渡る途中での、、、

五十鈴川。

右側に見えるちょっとした日本庭園?
ここ内宮では、手水舎の変わりに五十鈴川で手を洗っても良いようです。
まあ、まだ屈めないアタシとしては、『どうやって手を洗おう』なんて考えていたので、結果オーライなのかも知れないが、川沿いまで降りられなくて、残念でした。
だけど、ここの『滝祭神』は内宮の所管社で1番格が高く『とりつぎさん』と言われています。
ここで自分の名前と願い事を告げると、滝祭神が天照大御神に取り次いで貰えると云われているのに、みんな素通り。勿体ないよなぁ

訪れる人が少ないこともあってか、そこからメインルートに戻るまでの参道は、、、

こんなに少ない
メインルートの人の多さと比べて、とっても静か。
メインルートに戻ると、ごちゃごちゃと人が沸いて出ました
正宮入り口。

この『荒祭宮』は、内宮の4別宮の中で1番の別宮です。神宮のお宮の中では、最古とも言えるほどの歴史的年数を重ねたお社なんだそうな。
ちょっと怖いというか厳しい神様が祀られているので、ここの参拝も外せず
杖が2本あっても足が相当疲れてしまいました。恐るべし神社の階段だよ
階段での体力消耗が激しいです
休憩を挟みつつ内宮を出たのは、お昼を過ぎていました。滞在予定時間を大幅に過ぎてしまい、予定変更。
残りの別宮2社は、最終日へと持ち越すことにし、おかげ横丁へと突進していきましたとさ。
続く。



