障害年金用の再検査 | なおなおの両脚人工股関節になってからの日々

なおなおの両脚人工股関節になってからの日々

2019年3月1日に両脚同時に人工股関節にしました。術後の日々について、ダイエットや写真・仕事のことなどを書いてます。

両脚変形性股関節症の末期で温存中のアタシです。ただ今、障害年金の申請に翻弄中!

病院から診断書を貰って、いくつか疑問点のあった箇所について、本日、再検査して来ました。

再検査のお願いは、とても言い出しづらかったけど、悶々としているのも嫌だったし、何と言っても今回ダメだった時のために、明確な基準というものも知りたかったから。

ブロ友さんの中にも障害年金を貰っている人、貰っていない人、いろいろいるみたいだし。痛みに強い人、弱い人、我慢強い人、ヘタレな人。それぞれに同じ診断結果なのかと言えば、どうやら、そうでも無いらしい。

あくまでも本人の訴え方しだいで、結果が違ってきそうだったびっくり

アタシの病院では、可動域の角度や日常生活の困りごと欄は、リハビリの方が確認・チェックした後、先生が確認している模様。 

でもアタシは、診断書用紙と共に添付していた内容を見て、先生が書き直してくれる可能性もあるよね、と思い、どこにどうチェックされたかは、あまり気にしなかったんだ。

だけど、最初に届いた診断書の用紙は、アタシが思っていたよりも遥かに症状が軽かった。



どうして!?

アタシの第一声は、そう思った。


お客が来てもスムーズに立ち上がれず、迷惑を掛けてしまったり、離れたところで電話が鳴るとスグに取ることが出来なかったりして、いろいろと劣等感を感じていたけど、この程度は仕事をしていく中では全然問題無いってことなのかな? 椅子から立ち上がった時だって、以前と違って脚が硬直することも増えて来てたのに、 って。


でも、障害年金を扱っている社労士さんのブログを読み漁っていると、『症状が軽く書かれていると思ったら、再検査を申し出ましょう!』みたいな記事が出てて、なぜか「言ってみないと分からないよね!」という気持ちになり、その勢いのまま連絡をしたんだ。

願い出たところで、再検査に対応してくれるかどうかは分からなかったけど、あのまま提出した場合は、受給は100%無いだろうな、と言う思いしか持てなかったし、診断書の結果に納得出来る部分も無かったので、『この程度だと、五分五分の可能性すら無いのかぁ』と悶々と過ごすことになっていたと思います。

今日、再検査して、リハビリの人とジックリとお話しさせて貰ったところ、最初の診断書と同じ結果のところもあれば、症状が悪くなったところもありました。

また、疑問に思って再検査して貰った項目を1つ1つ説明をして頂き、『なるほど!』と納得することも出来ました。

コレで受給出来ないとなれば、致し方ないかな、と潔く思える結果です。

書き直して貰う診断書は、また後日にしか手元には届かないので、それまでに再度、自分が書く申立書を清書しておかなくっちゃ。