やりましたっ!!
ついに名城が10ラウンドTKOにてスーパーフライ級の世界チャンピオンになりました!!
1ラウンド目にチャンピオン、マーティン・カスティーリョのパンチを受けぐらついた場面もありましたが、その後もちなおして左ボディや変則の右フックなどを決めます。
本田戦の時のように手数勝負ではなく、プレッシャーをかけて要所要所で強いパンチを決めていきます。
途中、チャンピオンが名城のパンチで左目をカットしてようですが私にはよく見えず、頭が当たったようにも見えました。
その後も激しいパンチの応酬となりましたが、結局その傷の出血がひどく、10ラウンドにレフェリーが試合を止めました。
泣きそうになりました。
というか、泣きました。
隣にいた私の大学時代の友人も泣いていました。
それほどに名城の戦う姿勢が私たちを感動させました。
本当によかった。
おめでとう!! 名城 信男 !!!!