新潟,福島に続いての中京遠征だったアーバンデザインですが,馬体重は増減なしの516kgでした。前走に続いてのフル装備でパドックの周回は落ち着きがあり,後方で折り合えそうな雰囲気に見えました。レースは後方待機のはずでしたが,
スタートを決めて先行策となりました。3コーナーまでは我慢してましたが,直線は走りがバラバラになって最下位の15着でした。中途半端に先行して惨敗しているので脚質転換を試しているはずですが,全く作戦が伝達されてないですね。次走は指示とおり騎乗してくれる若手にスイッチしてほしいです。