昨日、お昼過ぎに娘よりLINEが入りました。
娘:「○○地区(娘の居住地)で工事中事故の影響で今断水中なんだけど、もし18時過ぎても直らなかったら、お風呂入りに行っても良いですか?」と。
もちろんそれは構わないのですが、この地区やたら断水になること多いんです。
「また?」って感じ。
娘の居住地は20~30代の子育て世代を中心に、県内だけでなく他県からの移住者が年々増加中。
全国的に人口減少傾向のなか、娘の居住地の市ではこの10年間で約3,200人も増えた住宅街。
断水になると赤ちゃんや小さな子がたくさんいるご家庭はさぞお困りだろうといつも心配になります。
娘も3ケ月児と保育所に通う2歳児がいる家庭。
保育所に長男をお迎えに行ってから、子供2人を連れて我が家にきて、夕飯&お風呂を済ませて帰るとなると、明日の登所の準備やら寝かせ付けも大変だろうと不安になりました。
夫が○○市の水道局に問い合わせすると、19時に修理完了予定との事。
それならば、私たちが仕事終わりに夕飯の買い出しをして娘宅に行き(たぶん18時には着くので)孫と一緒に夕飯を食べて遊びながら断水の解消を待っていたほうが楽かなって思いその旨娘に提案。
すると
娘:「手を洗う水もないんだけど..。」
えええ~!?
娘たちは全く災害時の対策をしていないの~!!
今回は自然災害ではないにしても、こういうトラブル(断水・停電)はいつあるかわからないのに..。
ちょっと厭きれてしまいました。
私:「では水も箱買いで持って行くから」というと
娘:「ありがと~う!!」と。
やれやれ
我が家は災害時用にー
・1週間分の家族全員の食糧
・多量の水
・簡易トイレ
・持ち出し用リュック(中には防災用品)
・常備薬
・タオル
...etcを準備しています。
寝室のベットの脇には懐中電灯や災害時用履物も。
こういう対策は大切だなぁと改めて思いました。
ましてや赤ちゃんや小さな子供がいたら尚更ですよね。
夕飯の買い出し中の18時前には断水解消したと娘から電話がありましたが、そのまま娘宅に。
水などはちゃんと用意しておくように強めに注意しておきました。
娘も納得したよう。
孫は「断水」なんてしったこっちゃなくて、ジジとバーちゃんが思いがけずに訪問したので多喜び!
夕飯も好物ばかりで満面の笑みですわ!
私も泣き出すあかちゃんを思う存分抱っこして
なんか、思いがけず平凡な平日に私達も楽しく過ごせちゃったような。
全く甘いジジとばーちゃんですわ。
本日のウオーキング中に登った朝日。
今日一日元気に頑張ろう!って思えます。