給食 Part.3 | 脳内出血を起こし障害者になりましたが、残りの人生楽しんでいきます

連日給食関連の記事を書いています。

本日がラストになります。

 

過度な完食指導で、大人になってからも「人との食事が怖い」と感じている女性の記事がありました。

彼女がネットで調べたら

「会食恐怖症」を知ったそうです。

 

yahooニュースにも載っていました。

 ↓

 

「楽しい食事が“ストレス”になってしまう」そんな症状を経験したという声が、今、SNSを中心に多く上がっているそうです。

 

症状が現れるきっかけのひとつに指摘されているのが「給食」

給食の際に昼休み以降も食べ続けさせられたことが原因だと。

 

人間って繊細なんですよね。

こういうことがきっかけで、後々まで苦しめられてしまう。

気をつけないとですね。

 

孫も食欲にはムラがあって、1時間かけて食事をすることもあれば、好きなものはあっという間に完食することも。笑

こういう時は暖かく見守って、決して無理強いをしないようにと勉強になりました。

 

またちょっと話は変わりますが、昨日3/12付けの新聞の記事でー

 

東日本大震災の後、避難先で再開した学校で給食が始まったのは5月中旬。最初はパン1個と牛乳だけだった。6時間目には、空腹になる。「おなかすいた」とみんながあまりに言うので、先生が「禁止用語」にした。

 

これも切ないですね。

たかが給食、されど給食って思いです。

食べることは生きる事。

 

これからの子供たちにとって「楽しい給食」であってほしいと願いたいです。

 

長くお付き合いしていただき、ありがとうございます。バイバイニコ