共通テストが終わりましたね。
受験された学生さん(親御さんも)、お疲れ様でした。
これからがまだ大変なので、心と体を強く待たなければなりませんよね。
合格目指して頑張ってくださ~い!
息子はスポーツ推薦で私立の大学に行ったので、共通テストは受けませんでしたが、娘は旧センター試験を受けました。
その頃は北陸に住んでいて、センター試験会場まで車で送って行ったのですが、当日は大雪で、雪が吹雪いて前が見にくく、一緒に乗っけていった息子(当時9歳)が「お母さん怖い...」って怯える程吹雪いていたのを思い出します。
娘は受験当日も、ギリギリまで勉強したいと言って、結構早い時間に会場に連れて行きました。
「受験にカツ!みたいに縁起を担ぐようにお弁当にカツを入れるのは止めてね。普通のにして!」と言われていて、毎日通学に持って行ったようなお弁当を作って持たせました。
本当に祈るような気待ちで会場に入っていく娘を見送ったのが鮮明に蘇ってきます。
丁度その時夫は海外出張で、余程夫も心配だったのでしょう、夜に海外から娘に「どうだった?」と電話をかけていました。
受験って本当に大変だと思います。
娘は滑り止めの私立を1校も受けなかったので(そのくせ浪人は絶対嫌だと言っていました)本当にハラハラドキドキで過ごした私です。
毎日自宅←→塾の送迎をやっていました。
元旦も家では身が引き締まらないと、制服を着て塾の自習室で勉強してたっけな。
そんな娘も今では結婚して、子どももいますものね。年月は早い~。
今年は甥っ子2人が高校と大学受験で、心の中で「受かりますように」って祈っているんです。
甥っ子の1人が天才的に頭が良いのですが、中学校で色々あって引きこもりになってしまいました。
そのことで義弟・義妹は相当悩んでいたようですが、甥っ子は受験は頑張っているようなのです。
学ぶって素敵な事ですものね。乗り越えてくれると良いな。
未だに!!試験の夢をみる私。
勉強はしたいですが、受験はもうしたくないです。
山里良太さんの大学受験のことでほっこり良い記事があったので貼っておきます。(かなり前の記事ですが。)
↓
失敗しても、成功しても、全ては自身の糧になるんだなって思えます。
誰だったか??有名な学者さんだったかな?
「もし第一希望の大学に落ちていても、なんだかんだ今と同じような人生を送っているような気がする。」と言った方がいました。
そう言われると自分自身もー
あの時ああだったら..
あっちを選択していたら..
と考えても、なんだかんだ同じように人生を歩んでいるかもって思えますもんね。
不思議ですね~。
子供たちにも孫たちにも、悔いなく人生謳歌して欲しいです。