息子が寮へ戻っていきました | 脳内出血を起こし障害者になりましたが、残りの人生楽しんでいきます

雪がしんしんと降る中、息子が大学のスポーツ寮へ帰っていきました。2週間、長かったような短かったような、息子との年末年始の生活でした。

私は本日通常の勤務でしたが、夫がホームワークだったので、お昼休憩に駅まで送って行ってくれました。

なんか・・・寂しいというか、また夫と二人の静かな暮らしになる安堵感もあります。ニコニコ

最初に息子が大学の入学に伴い寮へ送っていった時は、寂しさがこみあげてきていたのに。えーん

スーパーの納豆売り場の前で、(毎朝アスリートの息子の為に出していたお気に入りの納豆の前で)もうこの納豆を用意することもないのかと、ホロホロ泣いた自分が遥か昔のことに思えます。

慣れるってこんなものなのですね。笑い泣き

息子が高校時代4時起きして作ったお弁当。帰ってきたらバタバタと時間を気にして作った夕飯やらその他の家事。

今では朝早起きするのは自分のラジオ体操やウオーキングの為。

夕飯も年寄夫婦なので質素でも十分。好きな時に読書して、好きな時間に入浴。

なんとものんびり生活ですからね。

去年は娘夫婦の家政婦生活で慌ただしかったのですが、2022年はまたマイペースの生活です。

これでコロナが収束してまた旅に出れたらよいのになぁ。

息子から雪の交通機関の混乱もなく無事着いたとの連絡がありホッとしました。照れ

明日からまたマイペースで楽しもっと!