先月の11/30~6泊8日でLAに出張に行っていました。
帰国後、少し仕事も落ち着いたので、写真中心ではありますがレポートさせて頂きます!
年末に差し掛かる忙しい時期に出せて頂いたスタッフの皆様、有難う御座いました。
中部国際空港セントレアから成田まで移動して、いざLAXまで移動です。
ANAの新しい機体(777 トリプルセブン)だったので、快適な空の旅でした。
LAXに到着したら、まさかの雨・・・。
そんなにLAでは雨が降らないのに運が悪かったです。
レンタカー屋さんにPick Upしてもらい、レンタカーを借りてホテルで荷物を降ろして即行動。
という事で、渡米して当日でしたが、時差ぼけのリハビリも兼ねて、
ダウンタウンのコンベンションセンターに移動してLAオートショー2012の視察です。
まずは視察のメインにしていたDOEGEブースのVIPERのもとへ一目散で向かいました。
こちらは当社も加盟しているASDNグループでも取扱い予定なので、しっかりとCheckしてきました。
展示されていたVIPERは、ハイパフォーマンスモデルのGTSグレードでした。
軽量化されたオールアルミボディにセットされるユニットは、V10 8.4Lエンジン640hpです。
NAモデルでは史上最速と言われ、高級感も兼ね備わるスーパースポーツカーでした。
来年の発売が楽しみですが、既に現地から届いたOfferはプレミア価格です!
次にビビっときた車両でこちらは、2014yモデルから発売される、FORD TRANSITです。
FORDらしいデザインと、FORDらしい居住性は2ndベンチシート、3rdフォールディングシートです。
価格次第では日本のマーケットに適した車両だと思いますので、今後の方向性に期待です!
お次もFORDから、FORD FUSIONのカスタム車両がディスプレイされていました。
3dカーボンのスポイラーKITとFOGAITOのホイールで武装された車両はカッコ良かったです。
横にディスプレイされていたノーマルモデルと比べるとチープな感じだったので、
カスタマイズする事が前提ならラグジュアリーセダンのセグメントに導入するのも有りですね。
お次もFORDですが、当社アメリカンショールームでもASDNでも取扱いされるMUSTANGです。
一際目立ったのが2013yモデルからの新色の 『Gotta Have It Green Metallic Tri-Coat』 でした。
グリーンが好きな方は大好物なカラーリングで、屋外で見てもキレイなカラーリングです。
また、グラスルーフモデルもディスプレイされており、こちらもお好きな方は大好きな仕様です。
お次は、ヨーロピアンショールームと名古屋ショールームでも大人気のFIATから、
新しくリリースされるFIAT 500Lがディスプレイされており、売れそうな雰囲気満々でした!
他の館ではチューナーメーカーも出展されており、Shelby Americanも出展していました。
Shelby AmericanコンプリートモデルのGT350やクラシックカーもディスプレイされていました。
また、SALEENブースにはブランドが戻ったことで、SMSコンプリートとマッチングさせたモデルで、
Mustang、Challeger、CamaroからS7までディスプレイされており特別な空間を演出していました。
その他、CALLWAYブースにはコルベットのコンプリートモデルもディスプレイされていました。
こちらはOfficeに訪問予定でしたが、LAオートショーで忙しかったので訪問は見送りにしました。
別の館ではGMディーラーのGMシボレー名岐でも取扱いスタートされるATSが堂々と展示され、
Cadillacという特別でラグジュアリーなブランドだけあって、斬新なブース演出をしていました。
また、アメリカでは人気が高いVシリーズや、Cadillac RacingのCTS-V COUPEもありました!
こちらは当社でも2007y発売開始以来、多くの方々にお乗り頂いている、GMC ACADIAです。
ディスプレイされいた車両は、高級グレードの『DENALI』シリーズですが、
従来のモデルに増して、高級感とGMCらしいデザインが随所に渡り取り入れられておりました!
個人的には 『カッコいい!売れそう!』 と思ったので、早速当社の各セクションに相談中です。
導入を決める前にファクトリーとの相談も必要ですし、あとはマーケット調査も必要です!
また、日本でも親しみのあるシボレーSONICもRSグレードが堂々とディスプレイされていました。
このRSグレードは日本には未導入モデルのMT搭載モデルで走りにこだわったSONICです。
今回のLAオートショーでワールドプレミアとなったのは、話題の電気自動車SPARK EVです。
まだまだ日本への導入は、電気自動車に対するインフラ設備が整っておりませんので、
今後に乞うご期待ですが、エコな時代についていく為には、EVは必要なセクションですね。
お次は、2013yモデルでモデルチェンジされました、シボレー トラバースです。
こちらも当社ウイングオートでは三井物産正規ディーラーとしてディーラー車を販売していました。
今回のモデルチェンジでフロントとリアのデザイン変更があり、よりシャープなデザインになり、
内装はLTZグレードですが、ヨーロッパ車を意識するようなカラーリングがとても印象的でした。
こちらは日本でも限定発売され、なかなかお目にかかれれないLEXUS LFAです。
こちらのLFAは、2012yモデルのLIMITED EDITIONとなっており、ニュルブルリンクPKGです。
随所に惜しみもなくカーボンパーツが備わっており、とんでもない高値で取引きされていそうです。
こちらは当社でも人気モデルのLEXUS LX570です。
ディスプレイ車両はシルバーでしたが、LA近郊のディーラーに行っても在庫車両が無かったです。
アメリカでも品薄状態が続いており、入手困難な車両である事を再認識しました。
お次はTOYOTAブースですが、記憶にも新しい2カ月前の10/12。
LA上空にはカメラを向けた人も大勢いたと思いますが、飛行機にスペースシャトルを乗せて、
フロリダのケネディ宇宙センターからLAXに降り立ち、その後LAのミュージアム移動させ、
その移動の一部をこのタンドラが牽引した、とんでもないアメリカらしい計画でした。
その他、SEMAショーで展示されていた数々のカスタム車両もディスプレイされていましたが、
写真総枚数700枚を超えますので、ごく一部のご紹介とさせて頂きます。
簡単で写真中心ですが、LAオートショーのレポートとさせて頂きます。
また、続編で時間が空きましtら、LA出張のレポートを致しますので、乞うご期待下さい!
LA大好き人間! 中野