愛犬シェリーが末期のガンで余命1~2ヵ月を宣告されて
から
2週間が経とうとしています。
あの日以来家族の生活も一変し介護中心になってしまいま
した。

シェリーの体力は日に日に衰えていっているように感じま
す。
... 特に肺をやられているものですので息苦しそうです。
一度寝かせたら自分で立ち上がることができません。
排泄は外でしかしないものでこれが一苦労です。
朝昼夕夜と抱っこして起こし庭に出しています。
それでもなかなか上手に排泄してくれません。

実は最初の1週間は私が抱え上げていたのですが
とうとう持病の腰痛が再発してしまいました。
今は小柄な嫁さん(体重37キロ)が中心となって
約30キロの愛犬を移動させています。
幸いなことにここ2~3日少し涼しくなってきましたので

今は玄関が寝床となっています。

一度立ち上がったらヨロヨロですが何とか歩くことができ
ます。
そして驚くことに散歩を催促するのです。
玄関から道路まで数段の階段を嫁さんと一緒に抱えて下ろ
し
大好きなボールを咥えてゆっくりゆっくり歩きます。
時々よろけて転びますので今は嫁さんも欠かせません。

疲れないように家の周囲を回って帰ろうとしますが
私の前に立ちふさがり不服従の姿勢を取ります。
一日も欠かさず毎日通った友達がいっぱいいる散歩コース
を
シェリーは思い出すかのように一歩いっぽ歩いていきます
。
その姿を見て私の涙は溢れて止まりません。

食事は元気なころに食べていたドッグフードはもう食べま
せん。
やわらかくて栄養価の高いものに変えました。
それに好んで食べていたパンをあげています。
食欲も落ちてきましたがまだ食べる意欲がありますので
何とか体力が維持できているようです。

それに知人の紹介で今ノ二ジュースを与えています。
酸っぱいもので嫌がりますがパンに湿らせたりして食べさ
せます。
元気になったという実例がありますので藁をもすがる思い
です。
何とか一日でも長生きしてほしいと心から願っています。


以前ご紹介したことがありますが
私の家の前にあるアパートに住むゆうなちゃんから
また手紙をもらいました。
やはりシェリーの病気を心配しての励ましの手紙です。

みんなに見守られてシェリーは今日も頑張っています。
残り少ない一日いちにちをしっかり生きています。
白鳥英美子さんといえば1969年に「トワエモア」として
相方の芥川澄夫さんと一緒に活動をされてきた方ですが
「或る日突然」「空よ」「誰もいない海」「虹と雪のバラード」な​ど
数多くのヒット曲を世に送り出してきました。

...いつも青春時代を思い出しながら彼女の曲を聴いていました。
彼女は解散後ソロアーティストとして活躍
97年からは復活「トワエモア」としても活動を再開されています​。

そんな白鳥さん、いえ「トワエモア」に念願かない会うことができ​ました。
「白鳥英美子 with トワエモア」コンサート~明日への扉~
が昨夜私が住んでいる北九州市で開催されたのです。
半年前から予定を知っていましたので何とか見に行きたいと思って​いましたが
ある知人のルートを使ってチケットを手に入れることができました​。
しかも前から数列目の中央、最高の席です。

2時間にわたり約20曲オリジナル曲ほかを歌ってくれました。
キーは昔と同じ高さだそうで長い空白を感じさせない歌声で
特に白鳥さんの透き通るような声は満員の観客を魅了していました​。
なかでも私にとって「Amazing Grace」は涙が出そうに感激しました。


しばしタイムスリップした
心が洗われるような至福の時間を過ごすことができ
とてもいい日になりました。


tsuntsunのブログ
福岡教育大学に通っている息子が
出身中学校での教育実習を受けるために帰ってきている。
自宅から電車でわずか1時間のところだが贅沢にも一人住まいをしている。
先週と今週の2週間の実習だそうだが家で飼っている
インコも一緒に連れてきていた。
人に慣れてとても愛嬌のあるかわいいインコである。
ちなみに名前は「カイジ」、かわいくとも何ともない。

おかげでインコの世話まで私の役目になってしまったがここで一大事が……
そう、鳥かごの掃除の際うっかりミスで逃がしてしまったのだ。
私の飼っている鳥ならまだしも、息子といえども他人の所有物
代替品ですまされる問題でもない。

実は20年くらい前も私が飼っていたインコを逃がしたことがあった。
その時は家の屋根を飛び越えた瞬間大きな鳥にさらわれてしまった経験がある。
もう絶体絶命である。
昼間は家の軒先に吊り下げていたとはいえ来てからまだ1週間
周囲の環境も理解しているはずもない。

あいにく息子は出かけているので嫁さんに協力してもらい探し回った。
数軒先の家の屋根のほうから鳴き声がしたかと思うと
スズメと一緒にどこかへ飛び立ってしまう。
仲間と思っているのかもしれないがインコは自力では餌は取れないだろう。
庭に餌を入れたかごを置いて探し回るが自宅がわかるはずもない。
どうやら行動範囲は半径100メートルほど。
色は黄色なので目立つし鳴き声もスズメとは区別ができる。
時折電線や屋根にいるのを見かけるが声をかけても無反応だ。

そこへ息子が帰ってきた。
あたりは夕方のとばりが下りるころ、怒る間もなくすぐに探しに出発。
その時偶然にも家の近くの電線にいるインコを発見。
そーっと近づいて息子が下から「カイジ!カイジ!」と呼びかけると
「ピー、ピー」と返事。
「おいでー」と呼びかけるとスーッと肩に下りてきた。
指を出すとその指に乗り難なくかごの中へ入っていった。

今回の脱走劇には幸運が重なった。
初めての土地とはいえ家の周辺から離れなかったこと。
雨も降っていず大きな鳥にも襲われなかったこと。
暗くなる前に息子が帰ってきて呼びかけができたこと。

脱走から3時間の自由空間を味わったインコの「カイジ」。
再びかごの中でいたずらばかり繰り返しているが
一番安心したのはこの私である。