今日は悲しいお知らせです。
ウィングお姉ちゃんの従姉妹のペコ姉ちゃま。
今年の2月に会った時は、食欲もばっちりで、腎臓の数値も問題なしだったのに、
6月19日の朝10時過ぎに、虹の橋に旅立ってしまいました。
また会って、今度は薬師池公園のお花を見ながらお散歩しようねって約束していたのに…
まだまだ、元気で長生きと思っていたのに…
ペコママさん、パパさんもどんなに悲しいことでしょう。
ブログ掲載許可をもらったので、ペコ姉ちゃまのがんばりをお話するね。
毎年4月に受けている検査で、腎臓の尿素窒素の値だけが少しだけ高くなったことがわかり、
療法食に変えていたペコ姉ちゃま。
しばらくした5月中旬から食欲が無くなり、5月15日の朝には吐いていたので、
すぐに病院へ。
エコー検査の結果、胃腸に何か疑わしいところがあり、
「
ペコママさんパパさんは、信頼している獣医さんと相談して抗がん剤ではなく、
ペコ姉ちゃまが少しでも穏やかに過ごせる様に、
ステロイドで様子をみていくことに。
点滴の中にステロイドと制酸剤を入れたのが効いて、吐くこともなくなり、
スペシャルメニュー超法規措置?
ベスト型のハーネスを着けて、お散歩も少しづつできていたし、
お肉だけじゃなくロイヤルカナンの腎臓サポート セレクションに砂肝を
ふぁふぁに削りかけたもの食べられるようになったんだよ。
お薬もカステラに包んでもらって、ちゃんと飲んだんだって。
でも…
5月末からまた食欲が落ち出し、何も食べないのに吐いたので再検査したところ、
腎不全が悪化しているので点滴に通うことが決まった5月30日の夜、
入院することになってしまったの。
七割位しか酸素が取り込めず呼吸が苦しくなり、また胃にガスがたまり、
二回空気を抜いたそうです。
腎不全は少し改善されたけれど、
神経症状も出てきたとのこと。
1日の朝は立てて、持って行ったお弁当も食べられたペコ姉ちゃまですが、
2日の朝は立ってはいたけど、なにも食べられなかった…
呼吸が大変なので酸素室から出すことが出来ず、
ペコ姉ちゃまも、ママさんパパさんも寂しいけど、今は病院の方が安全だと思って、
がんばったんだよ。
6月21日は父の日だし、ペコ姉ちゃまは15歳と半年になるので
その日を目標にしてたんだって。
ディアも御岳山でもらってきたガン封じのお守りを送って応援したんだ。
がんばってペコ姉ちゃま!
がんばったおかげで6月6日に、退院できたんだ。
酸素室をレンタルしてお家で過ごせるようになったんだよ。
ペコ姉ちゃまは、いつものリビングのお気に入りの場所や、
大好きなママさんと寝ていた場所に脱走してたらしいよ。
その気持ち、わかるな~
退院してから二週間弱、大好きなお家で 大好きなパパさんママさんと
「退院してから、2日間は酸素室に入りましたが、
その後10日ほどは普通に家の中を歩き、
朝もいつもどおりにしていましたが、呼吸が荒くなりましたので、
お薬を飲ませ様子をみていたところ、
びっくりして、何が起こったのか、、そんな最期でした…
いいこすぎて、、あっけなくて、今でも夢の中にいるようです。
ウィングちゃんの時のママさんの手が印象的でしたが、
何にも、自慢することのないペコでしたが、
約二週間弱は普通に部屋を歩き、
今もあの後ろ姿を思い出して、胸がいっぱいになります。
最後までいい子だった、ペコ姉ちゃま。
ペコ姉ちゃまと会えた日のことを、ずっと覚えてるよ。
虹の橋で、ウィングおねえちゃんと一緒にオヤツいっぱい食べてくださいね。
ペコ姉ちゃま、ありがとう!!
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