水曜日は、温度差にやられてくしゃみを連発しすぎ、ちょっとぐったり・・・
お昼からダンスのレッスンに行ったのですが、調子出ず・・・
パパと先生に頑張ってもらいました(^^;
気が付いたら ソファーに座って・・・

うたたね~~~~~~~~~~~(@@)
で、帰宅後はサプリを多めに摂って、ものすご~~~く睡眠を取りました
なので、昨日は完全回復(^^v
昨日は、木曜の通常の、朝歯医者 昼ディサービス 夜ダンス カップルレッスンをこなすことができました
今朝も、朝3時過ぎにはばっちり目が覚めてしまいました
起きるまでまだ2時間ある!!
こんな時、みなさんは どんなふうに感じますか???
私には、ちょ~~~~~ラッキータイム!
2時間近く、瞑想や、マイブームの「現在にいる」レッスンや、目覚めのレッスンや・・・
なんだかんだやってたら、あっという間に目覚ましのベル!!
瞑想しながら、随分眠ったようです(^m^)
朝、早めに目覚めたとき、
「あ~~~~~、まだ時間あるのに、なんだよ~~」
と思ってしまうと、イライラ君に取り付かれちゃいます
「お~~~、ちょ~~~ラッキーだぁ~~」
と思えると、おんなじ時間をものすご~~~く幸せで有効な時間に使えます
そんでもって、その間も実はしっかり寝てたりする・・・
さて、前回予告の温冷交代浴
これは、血行を良くするのには、最も効果的です
冷たい水と熱いお湯を交互に浴びる入浴法を温冷浴(温冷交代浴)といいます。
熱いお湯と、冷たい水に触れることによって、血管を拡張させたり、収縮させたりします。
この働きは自律神経が行います
そのため自律神経の調整機能を整える効果があるのです。
低血圧の改善にも効果があります。
多少負荷が掛かりますので、体調が良い時に試してみましょう。
1.体がぽかぽかするくらいの時間、お好みの熱めのお湯につかる。
2.浴槽から出て、冷水を手や足に10秒間ずつかけ、
これを繰り返し3~4回おこないます。
最後はお湯に浸かってくださいね
冷え性の方は、最後に足の指先にだけ冷水をかけてあげると、入浴後の足の暖かさが違うようです
温度差は、30度ぐらいがよいようです。
湯温が40~42度であれば、水温は15~20度くらいです。
温冷浴のおもな効果
•血流が良くなることで、美肌、冷え性改善、疲労回復などに効果。
•免疫力が高まり、風邪や各種疾病の改善が期待できまる。
•自律神経のバランス回復に効果があり、アトピー、ぜんそく、高血圧などを改善。
【引用と要約:出典は日本経済新聞】
暑いふろに入ると、表皮のすぐ下を走る毛細血管が太く広がる。
体温上昇を防ごうと、肌の血流量 を増やして体熱を逃がそうとするためだ。逆に、冷たい水ぶろに入ると毛細血管は細くなり、体熱が逃げるのを防ぐ。
水シャワーを交互に 湯と水を交互に浴びる温冷浴は、そのたびに毛細血管が伸縮し、ちょうどポンプのように血液を先に押し出す。その結果 、全身の血行が高まり、疲労回復が早まる。
温冷浴は、 肩凝りや冷え性、むくみにも効果 があるとされます。
温冷浴を自宅でやる場合のやり方は、1分ごとに温浴と水シャワーを繰り返すのが基本。水からスタートし、水4回、湯3回ほど行って最後は水で終わる。適当なところで中断して髪や体を洗います。
水シャワーで終わるので、浴室から出た直後は体表面の温度が下がり、毛穴が閉じていて、汗は出にくく、実にさわやか。一方で、温浴で温まった体熱は逃げにくく、20分もたつと今度は手足がポカポカと温まって、湯ざめしにくい。
水道水がとくに冷たい冬季も、温度を上げるか、手先・足先にとどめる工夫するとよい。
「アドレナリンやコルチゾールといった抗ストレスホルモンが、温度差による刺激で分泌されるのだろう。これらはストレスへの抵抗力を高め、気分を高揚させる働きがある」(浜松医科大学の甲田勝康医師)
期待できる効果はほかにもあります。
まず、肌がすべすべして、張りが出てくる。これは肌の血行が改善されるため。毛穴を引き締める効果 も期待できます。コルチゾールにはアトピー性皮膚炎などのアレルギー反応を抑える働きもあるという。 また、水と湯の交互入浴によって自立神経が刺激され、体の日周リズムが強化される。このため、朝の目覚めが良く、夜は逆にぐっすり眠れるという。
注意:血圧が高い人、内臓の持病がある人、心臓や肝臓に持病がある人、熱がある人、薬を飲んでいる人などは温冷浴はしないこと。
ぜひ、日頃の習慣としてお試しください~~~