【ニューヨーク=小谷野太郎】2日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は午後5時(日本時間3日午前6時)、前日比12銭円安・ドル高の1ドル=80円57~67銭と続落して取引を終えた。 円は対ユーロでも大幅に売られ、同1円28銭円安・ユーロ高の1ユーロ=113円10~20銭で大方の取引を終えた。 オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利を4・75%に引き上げると発表し、低金利の円が高金利の豪ドルやユーロに対して売られ、対ドルでも売り優勢となった。円は一時、1ドル=80円90銭まで下落した。ただ、3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に、米国が追加の金融緩和に踏み切るとの観測からドルを買い戻す動きも出た。