【リオデジャネイロ=浜砂雅一】ルラ大統領の任期満了に伴うブラジル大統領選の決選投票が31日行われ、中央選管にあたる選挙裁判所は同日夜(日本時間11月1日午前)、即日開票の結果、第1回投票で1位だった与党・労働者党のジルマ・ルセフ元官房長官(62)が当選したと発表した。 野党・社会民主党のジョゼ・セラ前サンパウロ州知事(68)を破った。  暫定集計(開票率94・9%)によると、ルセフ氏の得票率は55・7%に上り、セラ氏は44・4%にとどまった。ルセフ氏は初当選で、同国初の女性大統領となる。