Ch.カロン・セギュール【Ch.Calon Sègur】
ハートのマークで恋人達にぴったり☆
と、どこに行っても謳われているワイン。
ボルドー/サンテステフ3級で
伝統的なボルドータイプらしいから
恋人って言うか、長年連れ添う(予定の)夫婦向けなんじゃ?
まぁいいけど。
このハートマークのエチケット
18世紀にオーナーだったセギュール侯爵は
シャトー ラフィット・ロートシルトとかシャトー ラトゥールと言う
当時から名高いシャトーのオーナーでもあって。
もちろんシャトー カロン・セギュールはその時無名だったんだけど
セギュール侯爵はシャトー カロン・セギュールが一番好きで
『われラフィットを造りしが、わが心にカロンあり』
と言って、周囲の人を驚かせた、という由来があるみたい。
だから、カロンのエチケットはハートマークを持っていると。
このエピソードを使って
カップルに向けて売り出している訳なんだけど
何かオカシイと思うのは私だけ?
だって、このセギュール侯爵が言ってるのって
『僕には本妻(シャトー ラフィット・ロートシルト)がいる。
そして公の妾(シャトー ラトゥール)もいる。
だけど心はいつでもキミ(カロン)の事を想っているよ』
って事でしょう?
おかしくね?
なのに、世の中の考える事を放棄した野郎どもが
こぞってカロンを求め
このエピソードを披露した後
『キミが僕のカロンだ』
と口説くそうで。
・・・うーん。
もしそんな風に言われたらどうしようねぇ?
相手が分かってて言ってるなら、馬鹿にするなと殴るけど
分かってなくて言ってるんだったから
もうすこし おべんきょうして ちゃんとかんがえてから あそぼうね
って言うかな。
子供に手はあげれませんからw