【ワイン検定ブロンズクラス】ポイント解説 第33回 ワインの温度が与える味わいの違い | ソムリエ、ワインエキスパート、ワイン検定、ワインの資格ならお任せ、福岡、小倉、熊本、長崎、佐世保、大分、宮崎、そして通信講座

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はーい、こんにちは橋本です。
【ブロンズクラスポイント解説】第33回目の今日は、テキスト37ページ「ワインの温度が与える味わいの違いについて」です。



ワインはタイプによって、飲用の最適温度があります。これほど飲む時の温度に、細かくこだわるお酒は、他にはないんじゃないかなと思います。
なぜそんなに温度にこだわるのか?
答えは、温度によってワインの印象が、ガラリと変わるからなんですね。



ワインの長所を充分に引き出す温度で飲みたいと思いませんか?
では、温度が与える味わいの違いについて学んでいきましょう。



まずは温度を下げた時です。
◉フレッシュ感が際立つ
◉香りが際立つ

◉ドライな印象になる
◉シャープな印象になる
◉スマートになる
ふんふん、なんだか酸味が尖ってシャープになり、そして味わいはタイトな印象になる雰囲気ですね。 冷やしてメリットがあるのは、スパークリングワインや白ワイン全般ではないでしょうか。




では逆に温度を上げた時はどうなるんでしょう。
◉香りの広がりが大きくなる
◉熟成感や、複雑性が高まる
◉酸味が柔らかくなる
ふんふん、広がりや柔らかさ、豊かに丸くなるイメージですね。温度を上げてメリットがあるのは赤ワイン全般ではないでしょうか。





はーい、今日のポイント解説はここまで。
今日は、大まかな温度による変化について学びました。次回はワインのタイプ別に、一体何度で飲めばいいのか、もう少し詳しくお伝えしたいと思います。



皆さんは練習問題集で、重要な箇所をチェックしておかれてくださいね。
ではまた次のこえのブログでお会いしましょう。
橋本でした。バイバイ♪




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