はーい、こんにちは橋本です。
【ブロンズクラスポイント解説】第32回目の今日は、テキスト37ページ「ワインのボディとは?」についてです。
ワインを表現する時「ボディ」という言葉を使います。ボディとはなんぞや?ですよね。
よく間違えやすいのは、ワインの色の濃淡ではないということ。
ボディは日本語に置き換えると「コク」のことです。
ライトボディ、ミディアムボディ、フルボディ、と三段階で表現します。
コクの大小や、ワインの重みで判断します。
ライトボディの代表選手はボージョレ・ヌーヴォーでしょうね。
タンニン弱め、すっきり爽やかな酸味と、軽い飲み口、フレッシュな果実味。まさにその通り。
逆にフルボディは濃厚な果実味と豊かなコク、重厚でどっしりとした印象です。
はーい、今日のポイント解説はここまで。
ボディという表現は、赤ワインの裏ラベルに書いてあることが多いですね。
ワインを選ぶ時に、好みのものを見つける手がかりの一つとなります。
その日の食事の内容によっても、どのボディを選んだらよいかは変わってくると思いますので、食事とのペアリングの相性も考えると良いですね。
はーい、ではまた次のこえのブログでお会いしましょう。橋本でした。バイバイ♪
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代表 橋本信子