みなさん、やり残したことはありませんか?
すぐに年末ですよ。(まぢで)
年末に向けて、仕事が山積み、ヒィィィ
どうも、こんにちは、橋本です。
さて、熊本出張の続きです。
隈部せんせいとの打ち合わせが終わって、
熊本校の卒業生のみなさんとのOB会でした。
場所は卒業生のお店『とく寿』さん。
卒業生のソムリエかおりんのお店で、
ご主人が作るお料理も、スゴイんです。
ワインもスペシャルなものを持ち込みさせていただきました。
ガニャール・ドラグランジュ
シャサーニュ・モンラッシェ2009
かんぱーい♪ ♪
卒業生のワインエキスパートさんから
宮崎の都農ワイン
キャンブルスコ (あざーっす)
和食に日本ワインは合いますね。
そして、本日の目玉
ディディエ・ダグノー!
ジュランソン!
ディディエ・ダグノーと言えば、
ロワールの天才。シレックスで有名ですが。
ただでさえ、手に入りにくい人気の造り手だったのに、2008年に突然お亡くなりになって、さらに希少価値が上がり、超プレミアワインです。
その、ディディエ・ダグノーがフランス南西地方で造るA.O.C.ジュランソンの甘口。
主要品種は、プティ・マンサン、グロ・マンサン。
ジュランソンはアンリ4世の洗礼に使われたと伝わるワイン。
ピレネー山脈の影響でフェーン現象が起こり、パスリヤージュ(樹上でブドウが過熟)が可能となります。
この、甘口で酸味がアクセントのジュランソンに『鈴懸』の和菓子を合わせました。
甘い和菓子に甘口ワインを合わせる上級ペアリングみなさんに気に入ってもらえてよかったです♡
ワインにはストーリーがあります。
そのワインがどんなワインなのかが分かれば、飲むシチュエーションや、ペアリングがバッチリ決まってきます。
この日の会にはワインスクールHASHIMOTO熊本校の卒業生から
ソムリエ2名
ワインエキスパート4名
が集まりました。
全員が有資格者なので、
ガニャール・ドラグランジュ
ディディエ・ダグノー
という造り手のことや、
(インポーターはもちろんフィネス)
A.O.C.シャサーニュ・モンラッシェ
A.O.C.ジュランソンがどんなワインなのか
そのワインの価値を
ちゃんと分かって飲む
ことができました。
↑
これ、めっちゃ大事。
ワインはただ飲むだけではつまらない
ちゃんと分かって飲むと
さらに美味しいのだ。
あなたも、ワインのこと
もっと知りたいと思いませんか。
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代表 橋本信子