先週末は「満月」でしたね。
う〜ん、時々、雲に隠れたりしましたが、
子どもたちと楽しむことができました。
と、言っても子どもたちのお楽しみは
こちら
↓
用事があって、博多阪急に寄れたので、
お月見だんごを。
かわゆすなぁ〜♡
お世話になっている方に、贈り物を買うためでした。
季節がら、お月見だんごと、シャインマスカットにしようと最初から決めていたんですが、
お値段がいろいろあるので、店員さんに
「値段の違いは何の違いですか？」
と質問したところ、
ズバリ
産地の違いです。(キッパリ)
ぬおんっ
シャインマスカットって、
今、いろんな産地があるんですね。
福岡
佐賀
大分
山梨
中でもダントツでお値段がいいのは
岡山県産です。
岡山産のシャインマスカットは、シャインマスカット界のブランドなんですね。
シャインマスカットと言えば岡山
岡山と言えばシャインマスカット
このように、産地を特定することで、
ブランド化され、値段も高く設定される。
まがいものを防ぎ、
品質を保つ、
まさに、ワインの
原産地呼称制度ですね。
農作物は気候風土(テロワール)によって、
酸味や、甘味、苦味、香り、味わい
などがびっくりするくらい変わるので
産地の特性を知って、選ぶことは
大切であり、楽しいことでもありますね。
みなさんも、ワインを選ぶ時はぜひ
ブドウ品種と、産地をよく考えて
選んでみてくださいね。
「産地とかブドウ品種とか分かりません」
という方にお勧めなのが
『ワイン検定』です。
特に、ブロンズクラスに合格している方は、
ぜひ上級のシルバークラスにチャレンジ
されてみてはいかがでしょう。
ワインの産地13か国について学びますので、
ワインショップのワインはほとんど分かるようになります。
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ワインスタイル365
代表 橋本信子