ワインのテイスティングコメントはマイナス表現をさけて、プラスに転換すると良いですね | ワインスクールとワイン検定、ワインの資格ならお任せ、福岡、小倉、熊本、長崎、佐世保、大分、宮崎、そして通信講座は全国が対象

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最近、Amazon prime Videoで、ミッションインポッシブルを連続で観ています。




もう、

すきーっって感じ♡

(語彙力、ナッシング)


トムクルーズが好きと言うよりかは、劇中の主人公イーサンハントが好きです。



まぢ好き。(何回め)



不可能を可能にする男。
チャレンジし続ける男。
愛する者や仲間、世界を守る男。


はぁーっ、好き。
好きでしかない。(プライスレス)



どうも、こんにちは橋本です。





ご存知の通りブドウは植物ですから
その年の天候によって出来が違います。



育つ土地の特徴によっても
香りや、味わいが変わります。



だからワインは、毎年違って当たり前
だからワインは、人によって好き嫌いがある



しかしながら



ブドウがワインになる『奇跡』を考えると
どんなワインにも造り手の想いが
たくさん詰まっています。



そんなワインをコメントで表現するなら、
出来る限り『良さを伝えたい』



テイスティングコメントは
プラスの表現をするのが基本です。




そんな言い方があったのか!
マイナスをプラスに変える表現
薄い→淡い
地味な→素朴な、親しみやすい
弱い→繊細な
ありきたりの→定番の、人気の
古い→伝統的な、クラシックスタイルの
安物→リーズナブルな、親しみやすい
不味い→好きな人にはたまらない
流行遅れ→時代に流されない
古くさい→伝統を大切にする



日本語って難しいですね、
でも日本語って趣深いですね。





日本人だからできる、相手やワインを思いやる表現ってあるんですね。



実際、醸造技術が進んで、
ほんとうに不味いワインなんて
無いです。



できるソムリエは、
ワインをいかに素敵に表現
できるか、なのです。






思いやりのある『言い換え』は普段の生活の中でも大切ですので、ぜひ努めてプラス表現をしていきたいものですね。



ワインスタイル365
代表   橋本信子