ソムリエ、ワインエキスパート試験で、捨てていい問題なんて無いです | ワインスクールとワイン検定、ワインの資格ならお任せ、福岡、小倉、熊本、長崎、佐世保、大分、宮崎、そして通信講座は全国が対象

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⚫︎ソムリエ、ワインエキスパート試験で、捨てていい問題なんて無いです

おはようございます、橋本信子です。

「フランスさえやっておけば結構点数取れますかね~」「ここは捨ててもいいですか~」と言うご質問をいただきますが、捨てていい問題なんて無いです。

ワインスクールでラインを引いた所は全て覚えます。

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私が受検に臨んだ時、「どうせ受かるなら満点合格!」と100点満点を取るつもりでした。

5年分の過去問も完璧。
スクールの練習問題も完璧。
一問一答も完璧。

さらに、市販されている田辺由美ワインスクールの問題集と児島塾の問題集も全て解きました。

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それでも88点くらいでした。

ノーマークな新たな問題が5問くらい出たんですね。

そして、軽く考えていたギリシャからも5問くらい出ました。

フローチャートからも出ましたし、地図問題も。

四択問題は複合的で難しいですし、引っ掛け問題もあります。

その当時はフランスが最重要で比重も大きく、点数配分が予測できたのですが、今はどの国からも満遍なく出題されます。

会長が田崎さんに変わり新体制になったことや、教本の内容もかなり書き換えられていることから、今年はノーマークな新たな問題が10問は出るでしょうね。

予測ができないことを考えると、捨てていい国、捨てていい問題なんてありません。

満点を目指しても8割くらい、「合格ラインでいいや」と思っていると、確実に落ちますよ。

試験会場は独特な雰囲気ですし、覚えたことなんてフワァ~ッと飛んじゃいます。

全力も尽くさず、楽して合格しようなんて、甘過ぎます。現実をよく見て、早く気持ちを切り替えてくださいね。

でも、あなたなら必ず出来ますよ。
応援しています。

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