こんにちは、橋本信子です。
ワインスクールで毎回ガツガツ教本を読んで皆んなで勉強しまくっているかと思ったら大間違いです(笑)
この日は南西地方の授業の中でソムリエナイフの産地「ライヨールの町」が出てきました。
えっ⁈
気付かなかった…
実はこの溝、とっても大切なんです。
この溝が彫ってあるおかげで、スクリューがコルクの中にスーッと入って行くんですね。
全てのソムリエナイフがそうなっているかと言うと、そうではありません。
私は普段はダブルフックが楽なので、プルタップスを愛用していますが、
グランヴァンでヴィンテージの古いワインなどを抜栓する時は溝のあるソムリエナイフの方がコルクがボロボロにならず、よいそうです。
ワインスクールの講義では、教本に載っていない興味深く、面白いこともたくさん聴くことができます。
生徒さんが、話題豊富なソムリエ、ワインエキスパートになってくださったら嬉しいですね。
我がワインスクールの講義では、生徒さまが飽きずに授業を楽しく受けられるよう、講師の先生がいろいろと工夫してくださっています。
ワインの勉強は楽しくなくっちゃね。
ソムリエ、ワインエキスパート受検のコツをお伝えします。
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2017年に開講予定です
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